イカダレースの夜に

手紙

「前回の戦いは作者がプロローグでも書いていた通り棒人間軍惨敗ナリ。そこで二戦目を仕掛けるナリ。

 戦いの場所はアラバキ都十九代官の港、三作港さんづくりこう。ここから向かいのエヌ棒人島迄五百八十二キロのショート・イカダレースナリ。

 それでは読者の皆さんも、付き合いよろしくナリ。 国家一同

 

P.S. 今月十九日、午前9時集合。」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る