第28話 九里、初体験のスピード

 九里が床までスカイラインのアクセルを踏み込むと、たちまち130キロを超えた。


「ヤっ、ヤバっ」


 二人が同時に発した。


 九里にとっては初体験のスピード、緊張を超えて怖くなってきた。


 モナカがヤバイと思ったのは、みるみる近づいてくる大型トラックの車列が乱れ始めたのを見たからだった。

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