順風満帆ではなく、失敗の歴史もあるんですね。
「生命を消費」の解釈違い。

精霊は最初「君たちが怖い」と言っていたけれど「また見つけてね」と言うほどの絆を築いていたのが切ないです。また会えるといいなと思いました。

フォーティーン、争い好きの悪役のまま終わるのかなと思ったら、ちゃんとみんなを幸せにする意図があってよかった。
その優しさがスィックスティーンにも伝わってくれて嬉しい。
手記が受け継がれていくという設定がすごく重要なんですね。

自分にはなにもないと言いながらみんなのために農業をがんばったり、いままでの転生者の功績のためにもアイドルになったり。それぞれのキャラの優しさで心が暖かくなります。
強力な力があるからこそ、その力をみんなのために使って、私利私欲で動かないようにルールも作って。
この世界は本当にやさしい。次の更新も楽しみにしています。

「これだけの味方がついている！」の優しさ、素敵ですね。
すごく変わった世界の話なのに、するすると理解できて面白いです。
続き楽しみ。

「転生賢者は安心して死にたい」の方でカノイ以外の賢者の登場が楽しみになりました。果実や転生者、教会など、色々と出てきた要素の補足的に楽しめました。
ワンにお味噌汁を飲ませてあげたかった……

受け継がれていく世界開拓紀。とてもロマンがありますね！