応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 大変興味深く拝見しました。
    ほぼ同じ職なので、大変共感しました。色んな知人の顔やかつての業務が浮かびながら読ませていただきました。

    とある許認可の担当をしていた際、売電目的の太陽光発電が公務員の副業にあたるか(行政として無条件に許可書を発行してよいか)についてかなり悩んだことがあります。かなりすったもんだしました。
    あの頃は、公務員賠償責任保険への加入も本気で検討しましたねー。
    一方で、兼業公務員(農家とか山とか)が多い地域でもあり、また、専門枠の業種なので、ハイスペ先輩は学会の基調講演に招聘されたり(報酬あるの?)専門誌に記事を書いてと依頼されたり(報酬は行政と個人どっちに帰属?)と、色々ある方は色々あるようですね。

    なんにせよ、ストレス負荷はあったものの、良い出会いを経て、思う結果になってよかったです。
    遅まきながら、受賞、書籍化、おめでとうございます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    たまに同業者の方に読んで共感いただいているようで、その点だけでも書いてよかったな、と思っています。

    売電目的の発電を含めて、副業についてはいろいろと事例があり、自治体によってはきちんと規定が整備されているところもあるみたいですね。

    書籍化についても、ご丁寧にありがとうございます。
    ちょうど発売日その他の情報も出たようで、ここまで引っ張る前に片がついて良かった、と思っているところです。

  • とても勉強になりました。
    私も同じような職種なので、とても参考になりました。
    執筆活動が兼業に当たるかどうか、また賞金が収入に当たるかどうかなど興味本位で調べていましたが、先人の方がいらっしゃると思うと心強いですね。
    精神的にも疲れたと思います。お疲れ様でした。
    受賞,出版おめでとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    同業界の方のお役に立てたのであれば幸いです。話題にしたあたりの運用は自治体によって微妙に違う、というもののようなので、あくまでも参考程度ということになろうかとは思いますが。
    精神的には非常に疲れましたが、まあ、済んだことでもありますし、ネタとして皆様に楽しんでいただけたのなら多少は取り返せたのかな、と思います。
    そしてお祝いのお言葉、ありがとうございます。出版は来年になる予定ですが、そのときは是非お手に取ってやってくださいませ!

  • 大変興味深く読ませていただきました。
    おつかれさまでした。
    そして受賞、おめでとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大変疲れるお話ではありましたが、無事に済んだのでネタとして昇華できております。
    賞についてもありがとうございます!
    そのうち出る書籍版もお楽しみいただければ幸いです!


  • 編集済

    すごいです!
    何かの折には、参考にさせていただきます。

    それにしても、
    ほんとうに仕事のできる方というのは、この弁護士さんのような方のことを言うのでしょうね。

    受賞、おめでとうございます!
    奥さまの指輪を買えたことが一番良かったことだと思います!!(女性目線ですみません…)

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    参考には、ならずに済めばその方がいいとは思うのですが、まさに「何かの折」に参考になればいいなと思って書いたものです。

    お世話になった平野弁護士は、本当にしごできな上に無茶苦茶キャラが濃くて、お話していて大変面白い方でした。

    妻の指輪はなんといいますか、とてもよい機会になりました。折に触れて思い出せそうで、そこは本当に良かったと思っています。
    お祝いをいただき、重ねてありがとうございます。引き続き拙作をお読みいただければ幸いです!

  • 面白かった、弁護士選定のプロセスの所が特になるほどと思えた
    件案に適した相手を選ぶのは大切ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    足を運べる場所に、理解があって能力の高い弁護士さんがおられたのは本当に幸運でした。

  • 会社で現在(なぜか)法務もやってるから、実際に社員でこういうこと起きた時どうするのかという観点でもちょっと面白かったです。
    まあうちの会社ではここまでもめることはおそらくないんですが(多分あっさり許可される)
    何はともあれお疲れ様でしたー。

    作者からの返信

    感想ありがとうございますー。

    筆者のケースとは事情が異なるとは思いますが、本質的な部分はあまり変わらないかな、という気もしますね。多少なりと参考になったのであれば書いた甲斐があったというものです。