倉津野さんは、文章が綺麗ですね。
情景描写とか、とても綺麗でゆったり流れる水みたいな……。
『ラノベ』ではなく『文庫本』的な感じがしました。
応援しています。

完結おめでとうございます。

お互いがお互いを想って、中々一歩を踏み出せずにいる。二人とも今の関係が壊れることを危惧していた中で、雄也の勇気によって二人が結ばれたこと、嬉しく思います。背中を押してくれた妹さんにも感謝ですね。

二人の未来はまだまだこれから。どうかいつまでもお幸せに！！

光一、また出てきましたね！　それに陸人と同じ高校だったなんて…偶然ってすごい。
彼は陸人の何かを知っているみたいですが、何者なんでしょう。

陸人の家族が雄也のことを受け入れていて微笑ましかったのと、妹さんの鋭さにびっくりしました。それほどまでに陸人が分かりやすいのか、それとも妹さんの観察力がすごいのか。

いよいよ大阪に行くわけですが、二人の恋の結末がどうなるのか、見どころですね！

ついにイケメン大学生が…。まさかの再会でしたね。
二人の距離感が少しずつ縮まっていき、ゆっくりと愛を育んでいるように感じられました。お互い表情に見惚れたりしていて、読んでいるこちらとしてはもどかしい気持ちになりました。

雄也はまだ自分の気持ちに整理がついていないようですが、行動にはしっかり出ている気がします。
引き続き、楽しませていただきます！

ここまで読んで、まず一つ一つの描写（電車の中や、季節の表現の仕方など）がとても丁寧だなという印象を抱きました。

序盤で主人公と仲良くなっていた光一はもう出てこないんですかね。ちょっと寂しい…
未来は、主人公に好意を持っているのか、はたまた普通に友人として接しているのか、現段階では分かりませんが、バイトを紹介してくれたのはありがたいですね！やっぱり職場の環境って、とても大事だと思います。

そして、概要部分に書いてあったイケメン大学生は、まだ出てきていないですね。
ここからの展開も楽しみです。

倉津野様、こんばんは。
遅くなりましたが、完結おめでとう御座います。
読みやすい筆致で、新幹線の車内等、ささやかなやり取りに甘酸っぱい気持ちになりました。
ふたりの青い蕾のような恋が美しく咲き誇った今、華やかな花弁が散ることなくいつまでも寄り添っていることを願っております。
この度は素敵なお話、誠にありがとうございましたm(__)m