小説作りのコツ（自論）

第2話 面白い小説には何がある？

「面白い小説」には、何がありますか？

・その小説にしかないオリジナリティ

・読み手を惹きつける文章

・ただ単に面白い

・新しいジャンル

・複数プロット

だと私は考えます。

要するに、「新しさ」ですね。

誰もしていないことは面白い。

しかし、新しいジャンルなどであっても、書き方が悪ければつまんないなぁ、と思います。

大抵、新しいものがあれば、書き方が上手な方が多いですが。

これは、私的なんですが、

・考察できる

ですね。

考察ができたりする小説は、人気があるように感じます。

私がそう言った小説が好きなだけかもしれませんが。

伏線などもいいですよね。

上記に書かれていた、「・複数プロット」についてなんですが、まず、ストーリーの筋となるプロット、それに沿って展開するサブプロット。たくさんサブプロットがあれば、ストーリーとはまた別の形で楽しめますね。

ですが、複数プロットを展開するのは言わずとも難しいです。

だからこそ、人気があるのかもしれません。

次は、上記に書かれていた特徴（＋個人的な人気があると思う特徴。）について一つ一つ説明していきます。