後編への応援コメント
付き合っている男の子の女装。私もびっくりして固まっちゃうと思う。桐生くんは心を許してくれているからの行動なんだろうけれど、せめてワンクッション欲しかったな、なんて。でもこれって日常生活あるあるですよね。自分の中ではOKなんだけど、相手にとっては受け入れ難いものだったり。誤解やすれ違いが生まれて距離が開くってありますよね。人間関係、難しい。
でも、灯里と桐生くん。話せて良かったね。元の関係には戻れないかもしれないけれど、もやもやしているよりずっといいですね!
作者からの返信
お越しいただきありがとうございます!
男友達から女装趣味をカミングアウトされるのと、好きな子からされるのとでは衝撃が違うかもしれません…人間関係ってほんと難しいですよね。
ずっと当時のことを後悔していた二人は今回の再会を通して無事前に進めそうです(*´-`)
作者としては元の関係に戻って欲しかったのですが、手強かったです(笑)
編集済
後編への応援コメント
他人の趣味が思いもよらないものだったりすると、戸惑いますよね。でも、反射的に顔に出てしまったら、もうそれで伝わっちゃう。灯里ちゃん、桐生くんの女装姿を初めて目にして、かつてお父さんの姿を見ていたことが「免疫」となったんじゃなくて、いっそうショックに働いてしまったんですね。これはしょうがないと思う。お父さんが悪い! 娘が受け入れられるようになるまで、もっとこっそりしなさいって(笑)。
桐生くんも、灯里ちゃんなら受け入れてくれるって、信頼したんだろうな。うーん、これは…どっちも悪くない。強いていうならお父さんが(まだ言う笑)。
でも、よかった。ちゃんと話せて。これ、大学が違っていたら、ずっとそのまま引きずって生きていった可能性もありましたよね。そうならなくて、よかった。もう、恋にはならないかもしれなくても。よかったー。(心からの安堵)
作者からの返信
三奈木さん、いつもありがとうございます!
お父さん、娘にトラウマを植え付けちゃったようですね(笑)
女装のカミングアウトは、まさに桐生くんが灯里に心を開いている証だったのですが、中学生の彼らはどうも上手く話が出来ませんでした…そうなんです、どっちも悪くないんです。゚(゚´ω`゚)゚。
後編への応援コメント
あああ、最初にショック受けちゃった気持ち、すごく分かります。先に説明があったら印象も違ったのかもしれませんが、もうあの一瞬って取り戻せないですもんね……
時が経って再会して、ちゃんと話ができて良かったです。
前のような関係には戻れないかもしれませんが、彼の「好き」を受け止めることができたのは、お互いにとって大事なことだったと思います。傷が傷のままにならなくて良かったですね。
読了後にタイトルがじわっと沁みます。
あの夏に少しだけ帰って、やり直しができたんですね。
作者からの返信
すずめさん、コメントありがとうございます!
主人公が当時ショックを受けた気持ちは消せないですからね…再会したことでお互いの後悔をなくせました。
それから、タイトルにも言及していただき嬉しいです(*´꒳`*) すっごく悩んだタイトルだったので…(汗)
後編への応援コメント
ようやくもやもやが晴れたと思いましたが、前のような良い雰囲気になるのは難しいですか……
ずっと引きずったままの人生を送るよりかは、すっきりとした夏になって良かったです(´;ω;`)ウゥゥ
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
初稿は二人が良い雰囲気で終わる話になっていたはずなのに、改稿していったらこんな感じのラストになってしまいました(._.)
また二人それぞれに良い出会いがあると良いなと思いつつ、寂しさも感じている作者です…