結局波乱の終業式!!!

「あれ、今日が終業式!?」


教室の自分の席に座っていると周りでこんな話題が聞こえてきた


「え?今日終業式なの?」

「ええ、そうねえ、時間的見れば、すごく早かったわね」

「体育祭のあの、惨劇はもうおこさないようにしないと」

「あれは、学園長先生が全面的に悪いと歩も生んだけど」

「まあ、真昼ちゃんのあの可愛さは殺人級ですね」

「いや、死人もほぼ、でたような、ものだし・・・」

「もう、みんなからかわないでよ!、けど、あれはほんとうに、焦ったなあ」


(ほんとうにm、あの時は、みんな倒れてしまって、熱中症になったのかと思ったし」


みんなも熱中症に気を付けよう!!!


「いままで、いろんなことがあったなあ・・・」

「いや、まだ、一学期ですからね!?」

「いえ、もう一が気が終わったってことですよ!?」

「そうだなあ、夏休みもクラブ・・・っていうかみんな入ってんの?クラブに」

「いや、私ははいってないけど、少しというかいろんなことがありすぎて何も考えてなかったなあ」

「まあ、真昼はしかたがないよ、なかなかというかほとんど経験することないしね」

「そうですね、まあしいていうならというか私たちいや全校生徒が入ってるクラブみたいなのがありますけどね」

「あれを、クラブというなら私も入ってるね」

「私もそうですね」

「あれは、入っとかないといけない義務的なものですから」

「えっ!?私知らないんだけど?」

「まあ、真昼さんは入らなくてもというが実質入っているようなものなので•••」


(なんか、ハブられているような•••けど、雰囲気的にパブっているわけじゃないのは感じるしまあ、いいか」


一学期が終わる今も鈍感な真昼であった


「もう、終業式が始まるからみんな、席につけ〜」


そんな担任の気の抜けた少し気怠げそうな声を誰も彼も教室にいる全員がスルーした


(今日もクラス一致団結できてるなあ〜)


「えー、えー、テステスマイクテス」

「いい感じじゃないっすか?(小声)」

「よし、じゃあやるか」

「これより終業式を始めます。礼」

「まずは、学園長先生からのお話です」

「えー、まずは一学期がおわるということで、明日から、えー、まあ今日からですね、家に帰ってから夏休みが始まるかと思います。————」

「長くなりそうなので割愛させていだだきます」

「えっ!?台本に書いてないって、どういうこと?」

「いや他の教員の方々からのメッセージで学園長先生のお話が長いと多く頂いているので、割愛させていただきました」


(いや、何がなんでも自由すぎじゃない?いやさすがにいるでしょ普通)


(あーあ、少しみんなの顔を見たかったんだけどなあ)

(ん?なにか心の声的なやつが聞こえるなあ、誰のだろ?)

(まあ、割愛されちゃったしいいか、1から原稿作ったんだけどなあ、まあその原稿もセンシティブ判定されたし、仕方がないかー)



(あ、これ学園長のだわ。もう普通の人に見えないわ、考え方がやばいもん、多分せんしてぃぶ?もやばい単語だろうし、学園長先生だしねー)


やはり、ここの学園は売りである自由を尊重しすぎであると感じるのは真昼だけではなく、他の生徒も同じ感情を抱いていた。というかこんな校風だから生徒が一丸となれるのかもしれないね。それに教員もというか、9割学園長のせいなのかもしれないけど





「では、次に生徒会顧問の先生から、夏休みの諸注意をいただきたいと思いまs割愛させていただきます」

『いや、それも!?』

「生徒用のアプリを一学期の初めに入れたはずですのでそこで各自で確認してください」

「では、これにて終業式を終わります。礼」

(うーん、中学の頃のあの長い話はあったらあったでいやだったけど、なかったらなかったでそれはそれで悲しいな•••」


•••••


「よ〜し、終業式もあっけなくだったけど終わったし早く帰って夏を満喫するぞー」

「美柑、それはいいけど、宿題や勉強もしっかりしろよ?それも夏休みの醍醐味だからなっ!」

「は、はーい」


全員の心に100のダメージ!!!!


「今からプリント類配るぞー、それ配り終えたら下校だ」


••••••


「じゃあ、みんな帰ろっか」

「そうだね、夏休みも始まるし色んなことしたいねー、中学ではできなかったこととか」

「そうだね!、私も女な子になってから悲観的にならないで前向きに生きるよ」


いやあんた悲観的なってたの数秒じゃね?


「よーし、じゃあ家に帰るぞー♪」

「少し、うるさいって心音•••」

「真昼とたくさん遊べる時間が増えたからって」

「いや、ち、ち、ち、がうし!そんなこと私がいつ行ったの?」

「その役は私のじゃない?」

「だからメタ言って貴方は、私のこのお嬢様を見習ってくださいな」

「いや、それをいうなら深雪さんは今の所一番暴走してる気がするんだけど•••」

「いやじゃあ、そういう美柑のキャラの立ち位置はどこなのよ?」


(わーわーわーわー、言っているこのメンバーたちがなんだかんだで楽しくていいなあー、ふふふっ)


「あー、真昼が知らん顔して笑ってる!」

「真昼も関係あるんだからね」

「そうなの?

「そうですよ!?」


_________________________________

ということで次回から夏休み編です🌻!









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