閑話 真夏のunhappy Valentine’s Day.

バレンタインなので特別編です!

飛ばしてくれても大丈夫です。

これは、真昼ではなく、真夏のバレンタインです。

___________________


「ん~今日もいい天気だなあ 」

「そうだなあ、さてさて、今年は何個もらえるかなあ、、チョコ」

「そういや、今日って、バレンタインか」


「そうだよ~」

「そんな日忘れてた」

「それがマジで、もらえないからじゃないのがうざいんだよなあ」

「いや、ま、もらうと返すときにチョコをÞくれるからまあ、楽しいんだけどな」

「はあ、お前鍋で作って大量にあげたもんなあ」

「まあ、ちょっと作るのは大変だったけどな」

「それはお前だけだ。ふつうのやつらは人ともらえるかもらえないかぐらいなのだ」

「まあ、さすがに今回はもらわないだろうよ」

「どして?」

「だってというか今日は、早く帰らなければいけないからないや、今日はケーキを食おうとしててたんだよ」

「まあ、今日は走って帰るか」

(それにしても魁人も、まあまあもらうのにあんまりな気がするんだよなあ)

「考え事か?」


「とりあえず、掃除し終えてから、速攻で帰るぞ」


「ラジャー('◇')ゞ」


「俺は掃除あっちだから、じゃまたあとで」


(俺もバレンタインチョコもらってうれしいんだが、百合だからなあ、それに、見る専門だし、真夏は男の娘だから、と組み合わせる一般的なパーティ=編成なんだよなあ。もし、あいつが、女子になれば、本当の百合になって、ハーレムの形成が確定だなあ、絶対ないか


「お~い、お=い魁人 ~」

「あ?あ~ちょっと考え事をしていただけだ」

「もしかして、私のことだったり」

「たわけ!!!!だれが貴様みたいな、万年部屋中真夏写真野郎のことを考えないといけないんだ」

「ひっど~~~い、一応私女子だしやろうじゃないしね」

「売り言葉に買い言葉じゃないか」

「売ってませんあと、その話はここではしたくないんだけど」

「また俺のところに来たってことは関連の相談か?」

「うん」


(あ~またか、こいつははっきり言ってなかなかやばいやつだ、だが、真夏に対する恋心は本当だし)


「そうなんだけど、放課後二人にしてほしいの・・・」


(あ~だり~~~、何故、おれはこいつに手伝ってしまったんだけど)


「ダリィとか言わないでねっ?百合男さん?」

「俺は、それを誇りに思ってるからむしろアブノーマルではない!!!お前と一緒にするな今日は、忙しいから開けれないすまん」

「本当に時間がないの?」

「あ~そう、そう真夏と遊ぶ約束がな(なんか、このまま俺が、協力しなかったほうがこのじゃないかな」

「まあ、じゃあ、私で渡し方を決めるか・・・」

「いや、結構普通に渡すほうがいいよ」

「任せとけって」

「怖いって、その口調」

「じゃあ、ばいばい~~」

「あ、あ~、そうだな」

『あの、魁人さん?』

『アッ、お先にどうぞ』

「あ~もしかしなくてももしかして真那月さん関連っすか?」

『なぜ、分かったんですか』

「あいつ有名だからなあそれに他校からも人気があったし」

 『とりあえず、ちょっと、渡したいっていう話は伝えておいたほうがいいかなって』

「それって、ドウイウコト?」

『いや、大丈夫だよ、うん。本当に何も考えていないから』


(これは過去一やばくなりそうだな)

(さてさて、掃除の時間も終わるし隣で観察しよっと)

(まあ、俺は百合をこよなく愛す男なんだが、なんか、真夏からは女の子の匂いがすっからなあ?俺は、基本の恋愛事情はどうでもいいが真夏にはちゃんとした、女子との恋愛をしてほしいからなあ、ん何言ってんだろ?)


「んじゃあ、終礼も終わったしね帰ろーぜ」


「あ、ああ」

「ん?どうした?」

「とりあえず、行こうか」

「なんか、教室の熱気がおかしくない?今二月だよね?」


(うわ~、これぜったい真夏にチョコ渡したくて競争始まるなあ)


「すみません、最後に今日はバレンタインデーでチョコを渡すときには十分に気お付けてください、特に、真夏さん」

「いや、何故名指し!?」

「藁人形買ってくるぜ」

「じゃあ、俺はくぎを」

「じゃあ、俺はハンマーを」

「よしじゃあ、俺はホワイトデーのお返し用にためていたお金を使うからみんなで一致団結協力するぞ!」

 『おーーーーーーーー!!!!!』

「あははははは、楽しそうだね」

「俺はなぜあの輪の中には入れんのだ?」

「お前マジでそれだけしか感想ないの?」

「まあ、俺が陰に生きるものだからか陰」

「それは、絶対に違うな」

「じゃあ、さようなら」

『真夏く~んちょっと、食べさせて、あっ、これは違くて、チョコレートあげる~』

「いや、想像してたけど、マジで面白いな毎年恒例のバレンタインデー」

「みんなもらうから、ちょっとごった返さないでくれ~」

「すまん、今年はからも下からも来ているみたいだな」

「上?下?」

「上って何?、下はそのまま下の階だよな」

「真夏先輩、これはいっ、あげる」

「あっ、私も私も、これから頑張ってください応援してますっ」

「なまの真夏先輩じゃん、さいこ~」

「さすがにここまでだと思っていたんだが・・・」

「ん?だから、何もったいぶったことを言ってるんだよ」

「だから、上を見てみろ」

「うぇ?ちょっと、なんだよあれ!?」

「今年はここまでとは知らなかったぜ」

「てか、あれって、女学院の生徒じゃん」

「いやいや、女生徒がヘリからこねーよ」

『バ連隊のチョコを届けに着ましたわ~』


「もうわからなくなってきたなあバレンタインデーってなんだっけ」

「さすがにまずいから、ここから、逃げるぞ!?」


(今年はここを卒業するから余計にはっっちゃけちゃってるなあ)

(これだから、真夏の友達はやめられないんだよなあ)


・・・


「はあはあはあは・・」

「さすがに門前までぐるぐる回って巻いたはずなんだが早く帰るぞ」

「ああ、もう楽しさとか関係ないな」

「まだ、お前そんなことをいってんのか」

「なあ、あれ見てみろよ、」

「いやだ聞きたくない」

「ところがどっこい、もう、目の前にいるから、嫌でも目に入ります!!!」

「車から出てきた女の子たち 『これをあげに参りました、ご主人様っ』

「メイド学校の人たちだ・・・」

「いや、こんなところにメイド学校とかあるんだな・・・」

「まあ、ありがたく全部もらうけど隊長に気を付けてね・・・」

『はい!!!』

「本当にそろそろ帰ろか」

「そうだな、本当に・・・」


・・・・・


「やっと家に帰ってきた、あのあと、海翔と慰労会?でケーキ食べたし疲れた」

「ぴんぽ~ん」

「ん?誰だ?」

「ハッピーバレンタイン、真夏っ!」

「いつも、今日は珍しくいないと思ったら、今年はこういう感じか」

「そうよ! 驚いた?」

「ああ、けど、ちょっと、遅いから何か食べて帰るか?」

「いや、いいわどうせ、あんたには私の気持ちはわかんないだろうし、また明日違うわね、明日は土曜日かじゃあ、ばいばい」

「お、おう、ばいばい」

「まあ、今日は疲れたけど充実した一日だったなあけど、ハッピーではないけどな」

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