『続いて三題噺テンプレート』

 おはようございます。昨夜に続いての更新です。


 昨日の六題噺のテンプレートに続いて、三題噺のテンプレートを公開します。まずはこちら六題噺のテンプレートです。

https://kakuyomu.jp/works/16818093088885481407/episodes/16818093091351818717


 そして、三題噺のテンプレートがこちら。


1.序(出発)『名詞』

2.破(変化)『名詞』

3.急(決着)『名詞』


三題噺#001(タイトル)


1.序(出発)『サブタイトル』


2.破(変化)『サブタイトル』


3.急(決着)『サブタイトル』


 使い方は基本、六題噺のテンプレートと変わりません。


 まずは六題噺のテンプレートのエピソードから、例として分かりやすい、2.承(増長)『サタケ氏の小噺』を扱います。


2.承(増長)『サタケ氏の小噺』

サタケ氏は中堅サラリーマン。教育係を任されていた彼は一度、会社を解雇された。行く当てのない彼は、昔の教え子に会った。彼に拾われ再就職。その後も有能な社員を多く育てた。


 このエピソードを深堀りしていきます。


1.序(出発)『中目黒のタクシー』

2.破(変化)『サタケ、落ちぶれる』

3.急(決着)『神は観ている』


 …まあ、名詞と書いてありますが見出しでも何でもいいです。楽なようにカスタマイズしてください。


 そして、エピソードのタイトルを決めます。今回は六題噺で出たものをそのまま引用します。


三題噺#002(『サタケ氏の小噺』)


 そして、三題のサブタイトルを決めます。


1.序(出発)『会社に裏切られた男』


2.破(変化)『捨てる神あれば拾う神あり』


3.急(決着)『誠実は人を裏切らない』


 そして、六題噺のテンプレートと同様、3行90文字であらすじを決めます。決め決めじゃなくていいです。むしろ自由度が高い方が、良い本です。


1.序(出発)『会社に裏切られた男』

サタケは会社の中堅社員。新人の育成係を務めていた。育てた社員はみるみる成長し、サタケよりも出世していった。複雑な気持ちではあったが悪い気はしない。だが、突然会社を解雇される。


2.破(変化)『捨てる神あれば拾う神あり』

クビを家族にも告げられず、一人公園でパンを食べていたところを、教え子に見つかる。彼は超一流企業の重役になっていた。他の社員も、今や世界のビジネスに携わる者が多数出ていた。


3.急(決着)『誠実な態度は人を裏切らない』

そんな彼らに新人の教育係として再度、雇用された。誠実な態度は己を助けてくれた。今日は彼の誕生日を教え子が祝ってくれた。この小噺でサタケは、再度人の温かみを知った。


 と、まあこうなります。六題噺で大まかな構成を構築して、三題噺でエピソードを完結させるということです。


 お役に立てたかは分かりませんが、こういう書き方もあるよ。ということで。参考にして下されば幸いです。

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