第9話

500円

都入りには

コーヒーを

取って取られる

浮世の性よ


 これは比喩です。都っていうのは贔屓にしてるカフェのことです(デカフェのあるところに上月は行きやすい。夜、物書きするとき丁度いい)


 これは私論かつ深掘りするつもりもないのですが、

『我々が労働して時間を用いた分、お金を得るように、我々はお金を払って(物販やサービスは勿論)時間を得る』

 というだけのことを言ってます。言ってるつもりです。当たり前のことではありますが考えてみるとちょっと面白い。ただ、元を取ろうとかはあまり考えないかもです。いやはや、お金と時間って深いですねぇ……

 500円払ってコーヒーを飲みながら贔屓のカフェ(つまり都)で過ごす的なかんじです。なので入店を都入り、とちょっとだけぶさけているのです。ずっとマグカップでコーヒー飲んでると、コーヒーカップで味わった際に贅沢な気分になるという 笑

 マグにもマグの良さがあります。


 デカフェのコーヒーを飲みたいだけなら自分で淹れますが、入れる時間、器の用意、片付け等が面倒な時は利用したりします。

 もっと優先度が高いのは家で何か書くには集中できない時。集中できない時の方が利用率は高いです。いま念頭に置いている店以外にも候補はありますが、ここが1番集中しやすいですね。

 サイドメニューを注文しすぎるとお金うんぬん以上に体重増えるのでなるべく控えてます 笑

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