2回目のデートをする
会議が落ち着いたころには、12月になっていて
冬の寒い季節がやってきました。
クリスマスも近くなっていました。
イルミネーションが見れる時期でもあります。
そんな時
稲垣さんからメッセージが来ました。
メッセージの内容は、「今度いつデートする?」でした
「クリスマスの日はどうですか?」
「1日デートしない?」
「いいですよ」とクリスマスの日は
1日デートすることになったのです。
昼は、動物園に行くことになり、夜は、イルミネーションを
見に行くのです。
そのデートの日
待ち合わせは10時で、起きたのは8時でした
私は、急いで準備をして、家を出ました
電車で行くんだけど、この日は、定期で行くことにしました。
動物園までは、最寄り駅から、5駅乗って、そのあとは
乗り換えて2駅のところで、動物園があります。
そこまで電車で行きます。
駅について、私は、定期で改札口を通って
ホームに行きました。
ホームで、電車を待っていました。
電車が来て、乗りました。
5駅乗って、降りて、乗り換えて、2駅乗って
動物園の最寄り駅につきました。
動物園について、私は、稲垣さんを探しました
そのときに
「萌音ちゃん」といわれたのです
この時に初めて下の名前で呼ばれたのです。
稲垣さんに・・・。
だからドキッってしました。
「稲垣さん」と言ったら
「いつになったら下の名前で呼んでくれるの?」って
いわれました。
「もしかして待ちました?」
「待ってないよ 今来たところだから」と言ってくれました。
それからチケットを買って、中に入りました
中に入ってから、まず先に見たのは
モンキーエリアから見たのです。
私は、サルの写真をたくさん撮っていました。
そのあとは、レッサーパンダを見に行きました
レッサーパンダもたくさん写真を撮っていました。
ペンギンとか、ゾウとかのほうも見に行きました。
そのあとは、外でご飯を食べることになりました
売店で、ご飯を買って食べてから、見ていないエリアとかを
見て回り、夕方ぐらいには、動物園を出て、イルミネーション
がやっている、場所まで、電車で行きました
イルミネーションがある駅について、降りて
少し歩きました
そのころには、暗くなっていました。
イルミネーションを見たときに
私は、写真を撮った後に、稲垣さんに
「きれいですね」とほほ笑んだら、突然キス
されたのでした
その時は、私は、ドキドキしていたのでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます