第26話 手直し

半分まで削る……にはまだまだでして。


でも、削っている分新たな表現が出るので、なんというか、「全体のレベル」を上げないといけないんだなと予感しています。


参考は三島由紀夫の金閣寺ですwww


いや、今更で申し訳ない上に、読み進められていない。


8ページ辺りの、中学の先輩の描写が非常に好きで、何度も見返して離れられない。


三島由紀夫の、男性をたくましく美しく書くのがねぇ。

ちょっとこちらが目を背けたくなるくらいw


女目線にはないような、女が書くBLにもないような。


男性作家になると、男子はむしろ雑に書かれるし。


中学の先輩の脱いだ服からいい匂いがする、という内容ですが、中学、高校の男子は普通くさいと思うのだwww


ファンタジーwww


いや、それくらい思い切り幻想を持ってこなくては。


その後の、女子に対する意味不明さと比べると、男女に対する距離感をこう書いてもいいのかぁ、などと。


そう考えていると書くも読むも進まないのす!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る