第4話 眼科次第

街……の出だしを書いて、当初考えていた天使エンド決定。

書き始めると、うむ、話の構成、バランスがかなり変わる。

もう一度、自分が書きたかったことが何かを思い出す。


日常の中の危険な体験。

自分にとっての常識など何の意味もない。

生きるとか生活の定義が違うってことを体感してきた。


それさえ書けるなら、素材はなんでもよいかな。


環境が変わって、揺さぶられて、そんなカオスの中でもう一度自分を見つめて、主人公の一体何が変わるのか。


いつもなら書き出しさえ始まれば書くんですが、伝えたいことにボリュームを割く、割きたい、という感性も出てきまして、プロット直し。


丁寧に見つめて、考えて、詰めていって。

一つの作品が出来上がっていく過程に、今までと違った面白さを感じています。



眼科は夕方からですが、散瞳があるなら夜は書く読むできないので、寝ます!!www

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