ホットレモンの染み込むような熱と、母というものの温もり。とてもよく似ていますね。
本当にそうだ、と、はっと気づかせてくれる句。理屈ではなく真っ直ぐ沁み入るこういう句を詠みたいといつも思いますが、何より難しいですね。

リュック背にバスから降りるサンタさん

なんだかメチャクチャほっこりしました！
がんばれ、サンタさん♪
わたしもがんばるぞー!

冬の夜の朗読ラジオしんしんと

先輩が深夜ラジオ📻のファンなんです。
それで良いと思ったのをLINEで送ってくれるんです。
朗読のアナウンサーさんが年配のベテランな方のようで深くて丁寧な日本語で癒されてます。
まさに、この俳句のようなんです。

「桜落葉」の句、「ほろほろ」の表現が素敵だなぁと思います。

『白鳥は昨日のけんか忘れをり』
ふふ、激しくケンカするくせに、首を絡めるように添う姿も見られて、意外とお茶目な白鳥のつがい。
白鳥は死ぬまで相手を変えないと言いますから、ケンカしても仲良しでほっこりですね(⁠^⁠^⁠)

『リュック背にバスから降りるサンタさん』
プレゼントを買って帰るパパさんたちでしょうか。こっそりと隠しておくの、大変ですね(笑)。

寒い時期もほっこり出来るような句をありがとうございました。

＞冬の朝互ひの犬を撫で合ひて

朝のお散歩の様子が目に浮かびます。愛犬仲間さんとの交流もまた楽しいですね。

＞おほかたは母より生まれホットレモン

母親はレモンの蜂蜜漬けを作り置きし、寒い日、家族にホットレモンを勧めます。そんな様子が目に浮かびます。

くるを様、こんにちは😊

＞冬木立いつも何かを待つてゐる

うふふ、冬木立を見て何となく何かを待ってる気がしてきました。
温かさを待ってるのかな( ´艸｀)

＞湯たんぽや浮世の縁に半身入れ

毎冬、湯たんぽにお世話になっている私です。
浮世の縁になるほどと思いました。

ホットレモン、飲みたくなりました。

リュック背にバスから降りるサンタさん


笑
🎅さん、今からバイトなの？
着替えるの面倒だったの？
でもね、子どもたちの夢を奪わないでほしいな。

　宮沢賢治さまの『月夜のでんしんばしら』みたいに、そこらじゅうの立ち木さんたちが動き回ったら、壮観でしょう。綱がないし。