橋本秋葉さん

ペンネーム:橋本秋葉

URL:https://kakuyomu.jp/users/hashimoto_akiba


1.Webに小説を投稿するようになったきっかけを教えてください。


 公募でやってきた力がWebでも通用するのか知りたかった(邪心→こいつら蹴散らしてやるぜ!!ケケケ!!という気持ちもあった。正直になるとね)(あと公募から離れたい気持ちも強かったから、通用したらWebに移行しようという打算もあり)



2.執筆にはどのようなソフト・ツールを使っていますか?


 一太郎



3.小説を書く際、プロットは作成しますか? 作る場合、どれくらいの粒度ですか?


 なし



4.平日、休日のタイムスケジュールをそれぞれ教えてください。


 2時間、4時間。余裕ない時はぐちゃぐちゃ



5.スランプに陥ったことはありますか? また、それを解消するのにしたことはありますか?


 ある。解消方法→就職。諦め。あーもういいや小説俺書けないわ諦めよ小説家なんてなれなかったんだ俺には才能なかったんだもうすっぱり諦めて就職して別の人生歩んで小説から離れて暮らそうそうしよう。ってなって半年後にはまた書いてた。スランプ治った。



6.影響を受けたコンテンツ(小説・漫画・アニメ・映画など)やキャラクターを教えてください。


 小説三作

『ディスコ探偵水曜日』

『コインロッカーベイビーズ』

『オーデュボンの祈り』 


 でもはじめて受けた衝撃は西尾維新

『クビキリサイクル』



7.主な執筆ジャンルは何ですか? そのジャンルの小説を書くにあたり、意識していることはなんですか?


 ぶっちゃけなんでも書く

 とにかくそのジャンルの本を読む



8.何フェチですか?


 文章。

 整った文章じゃない。手負いの獣みたいな、粗いけれど勢いがあって自然と吸い寄せられるような文章が好き。デタラメな文章。まじ良い意味でデタラメな文章って、書くの相当難しいしやばい。どうしても書けば書くほどに文章は綺麗になっちゃうし。でも岡本太郎の「芸術とは爆発である」にも通じてると思うんだけど、ていうかまんま言ってるんだけど、「きれいであってはいけない」「うまくあってはいけない」「心地よくあってはいけない」の三原則こそ俺は魅力的な文章にも繋がると思っていて…いやさすがにそれは嘘?嘘ではない。ただかっこつけすぎ。ていうか主語でかし。でもやっぱ共感できる部分があるし、自分が書くどうこうじゃない、これはフェチの話だから、まあフェチの話だから長々と語ってカタカタ書いてて、さながら男子校の生徒が胸とかお尻とかを語るときみたいに熱くなってるんだけども…まあとにかく、整った文章や読みやすい文章だけじゃなく、そう、ここちゃんと繰り返すけど、べつに整った文章や読みやすいレイアウトが嫌いと言っているわけではなく、ちゃんとそれらも好きで、ただもっと好きなのは、不器用で粗削りだけど型にハマってなくて自由に感じられるような文章、なのだ。ちなみに絶対にこの文のどこかで縦読みを探っているやつがいるだろうけれど、なにもない。俺は純粋に文章が好きだ。んで話変わるけど、Web来てから読みやすさばっか意識するから自分の文章で興奮できなくてつらいよーー!!うおおおおお!!!まあ読みやすさ意識するの書く側からすれば当たり前なんだけど・・・ふふ、ならあえて文章を崩して読ませるようにしている舞城王太郎とかがいかに凄いかって話になってきて、でもそろそろ疲れてきたから終わり🥲🚩。



9.好きなブランドは何ですか?


 あ



10.小説を書いていて、嬉しかった出来事を教えてください。


 渾身の一撃みたいな文章が書けた瞬間。でも大体そういうときって意識してないんよね。意識せずにンダダダダダダダって書いてて急に生まれる。めっちゃ嬉しい。



11.これから挑戦してみたいジャンル・作風はありますか?


 やっぱ文芸方面に戻りたいかな。でもWeb小説も楽しいから書きたい。つまりなんでもやりたい。俺はなんでも書けるんだああああ!!!



12.最後に一言お願いします。


 芥川賞も直木賞もこのラノ1位も獲っちゃるぜ!という野心を持ち続けていたいんだ俺は笑うな。



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