岳鳥翁さん「転生チートの空間魔法使いは正体隠して目立ちたい!~国でもトップレベルの美人・美少女パーティに探されてますが、それ俺ですとは言えません~」

ペンネーム:岳鳥翁

URL:https://kakuyomu.jp/users/nishura726

代表作:転生チートの空間魔法使いは正体隠して目立ちたい!~国でもトップレベルの美人・美少女パーティに探されてますが、それ俺ですとは言えません~

URL:https://kakuyomu.jp/works/16817330662422093388


1.Webに小説を投稿するようになったきっかけを教えてください。


 中学二年の頃に深夜アニメ(『Angel Beats!』って作品やねんけど知らん?知らんかったら見てみ。あれは神や)を初めて見て、「世の中こんな面白いものがあるのか!」と感動したんですよね。そこからライトノベルの存在を知ったんですけど、家が厳しくて買えなかったから、クラスメイトの友達にライトノベルを借りて読むようになりました。


 高校くらいになってようやくラノベを自分で買うようになったんですけど、『できそこないの救世主』という作品を買った際、後ろの方のページに小説投稿サイトの紹介がありまして。その時ですね。「誰かの心に残る物語ものを、自分でも作りたい!」と思って、WEBの投稿を始めましたよ。カクヨムに来たのは、そこから十年くらいしてからですね。



2.執筆にはどのようなソフト・ツールを使っていますか?


 基本的にはカクヨムの投稿フォームをそのまま使用してるんやけど、最近はNolaも使ったりしてるで。あれ、課金してたら月に十万文字までヨミスケいうAIが感想くれんねん。ヨミスケェ……お前ほんま有能やでぇ……



3.小説を書く際、プロットは作成しますか? 作る場合、どれくらいの粒度ですか?


 一章分の簡単な起承転結のプロットを作成するくらいやな。粒度としては、主人公の設定とどんなことをさせたいのか。それと主人公周りで主に登場するキャラ(ヒロインとか、一章敵キャラ)の設定を軽く書き出したり、世界観と重要になりそうな設定も軽く作るで。


 まぁそもそもの話、話を作るきっかけがあってな? こんなシーンを書きたい!ってのがパッと出ることがあるねん。で、そのシーンを盛り上げるやったら、どんなキャラ同士でどんな力持っててどんな経緯でそのシーンに行きつくのか、みたいな所を考えてるんや。それをもとに、設定を作っていくで。



4.平日、休日のタイムスケジュールをそれぞれ教えてください。


 平日は夕方まで仕事やな。そこから風呂と飯を済ませて、21時とか22時まではゆっくりYoutubeみたりゲームしたりして過ごす。んで、そこから寝る間で(だいたい1時)まで、気分で書く感じや。何文字まで書く!とか、一話書ききる!みたいなのは決めてないんよ。ほんまに気分でここまで、みたいに決めてるから500字しか書けんみたいなのもザラにあるよ。


 休日も気分で書くよ。書こう!って思ったらほんまに気ぃ入れて書くし、なかったら推しの配信見たりしてから夜に書く。なんで、気ぃ入れてる時と入れてない時で分けると


気合十分:10時~12時まで執筆、13時~17時で執筆、休憩、20時~1時で執筆。

やる気なし:~21時まで遊ぶ。そこから執筆(ただし進まない時はマジで進まん)



5.スランプに陥ったことはありますか? また、それを解消するのにしたことはありますか?


 あるで!


・推しの配信を見るで。みんなも見よ!にじさんじのニュイ・ソシエールさんが推しでな? ゲームしてる時の反応が見ていて楽しいで。それとRPG系のゲームをよくやるから、作品作りのヒントにもなるんや!

・寝る!

・詰まってる作品の設定を作るか、新作のネタを考えたりやな。



6.影響を受けたコンテンツ(小説・漫画・アニメ・映画など)やキャラクターを教えてください。


 中高で呼んだライトノベルが、根幹にあるな。例えばやけど、男同士のキャラの掛け合いでギャグのノリにしたかったら、『バカとテストと召喚獣』が元になってるし、一人称の一人語りやったら『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』が手本やな。あんな文章を自分でも書けるようになりたい!って思ってるで。まぁ、ボキャ貧やから勉強はいるんやけど…



7.主な執筆ジャンルは何ですか? そのジャンルの小説を書くにあたり、意識していることはなんですか?


 異世界ファンタジーが基本やな!他にも現代ファンタジーもあるけど、メインは異世界ファンタジーや。


 意識してるのは、如何に自分のやりたいことやるか、それと自分の楽しい!をどうやって読者にも楽しんでもらえるか。より作品を楽しんでもらえるように、文章が読みやすいかとか、描写が分かりやすいかとかは気にしてるで。あと、会話文が続きすぎないようにもしてる!会話文が続くのは、長くなっても五つくらいになるようにはしとる。



8.何フェチですか?


 無表情、無口のキャラクターが好きでなぁ……まぁこれは自分の原点ともいえる『Angel Beats!』のヒロインが大好きやからってのが大きいけどな。


 他には、ボーイッシュとか、男の娘とかも好きやで。髪型はボブとかの短いのが良きや。



9.好きなブランドは何ですか?


 服はようわからんから、まいばすけっとを挙げとくわ。よく行くスーパーやねん。



10.小説を書いていて、嬉しかった出来事を教えてください。


 感想貰った時やね。作家なんか、読者から感想もらえんのが一番嬉しいんやから。


 あ、MF大賞取った時もめちゃくちゃ嬉しかったで!



11.これから挑戦してみたいジャンル・作風はありますか?


 男が集まってバカやる、三人称の小説とか書いてみたいわ。バトルも事件もない、ほんまに日常系みたいなの。



12.最後に一言お願いします。


 これからも最初に志した、『誰かの心に残る作品』を書けるように頑張っていきます!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る