第4話 バンドれんしゅー
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ストーリーの都合上アムたちが楽器をすぐに弾けるようになっていますがあまり気にしないでください。(私たちは天才ってことになってるから大丈夫だよ!byアム)
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春休み最終日にようやく!楽器とかいろいろバンドに必要なものがやっとそろったので、バンドの練習ができるようになった。楽器を買うときにもいろいろと問題があったけど気にしなーい☆ということでバンドの練習を始めるためにみんなを集めよう!
アム「みんなーバンドの練習やるよー」
リーヌ、ロティー、ロラ「「「はーい」」」
クロぬん「おまえがそんなこと言うなんてめずらしいな」
なんかものすごく失礼なこと言われた気がするんだけど、いやたしかに私がそんなこと言うのはめずらしいか?まあいっか!
んーとりあえず私とリーヌはいろんな楽器引けるしそれぞれ分かれてみんなに教えるのが効率良いかな?
アム「私とリーヌで分かれてみんなに教えるから、じゃんけんで別れなさい!!」
リーヌ「それが効率よさそうですね。」
クロぬん「んじゃあ」
ロティー、ロラ、クロぬん「じゃんけん...ポン!」
クロぬん「私の一人負けか」
アム「じゃあ、私がロティー、とロラに教えるね!」
リーヌ「わかりました。では、私が王花さんに教えますね。」
~~~~~別れてれんしゅー~~~~~~
とりあえずロティーはキーボード、ロラはベースだね!二人とも初めて触るはずだから基礎から教えるべきかな?
ロティーは手先が器用だから一度引いたら簡単な曲なら弾けるようになるだろうから、ロラを重点的に教えようか。
アム「ロティーは今から私が引くからそれを見て覚えて!」
ロティー「なんかものすごく難しいこと言われた?」
アム「大丈夫!ロティー、手先が器用だから!」
ロティー「まあ うん、努力はするよ」
アム「ロラは私が一対一で教えるからちょっと待ってて!」
ロラ「はい!」
久しぶりに引くけど身体は覚えてそうだし大丈夫かな
ーーーーー少女演奏中ーーーーー
まあ、久しぶりだしこんなものかな
ロティーに教えるためにも後で復習しておこ
ロティー「めっちゃうまいじゃん!」 ロラ「パチパチパチパチ!」
アム「あっはっはっは!まあ、こんな感じかな?あとで簡単な曲を教えるから何回か練習しといて!」
ロティー「おっけー」
じゃあ、次はロラかなとりあえず楽譜の読み方とベースの弾き方を教えていこう
アム「ロラ―とりあえず楽譜の読み方とベースの弾き方を教えるよー」
そういったらロラがとことこと近づいてきた。うーん小さくてかわいい。じゃなくて!練習用に持ってきた楽譜でいいか
アム「まず、楽譜の読み方を教えるよ!ロラはカラオケとかを聞いてる限り音程は大丈夫だから、ベースのTAB譜さえ読めれば簡単だよ。楽譜に四本線があるでしょ?これがベースの弦と連動してるから楽譜を見ながら練習してみて!」
ロラ「ふむふむ!結構簡単そうですね!」
自分のギターの練習をしながらロラが弾いているのを見守り、間違っていたらそのつど教えています。
意外と上達が早いね。あとは、リーヌとクロぬん次第かなー
これなら5月ぐらいにはYu-Tubuにあげれるようになるか?
~~~~~全員でれんしゅー~~~~~
リビングに集まり全員で練習することになった。
ここで進捗を確認してできればゴールデンウイークには間に合うように予定を組まなきゃ!(アムが予定組むとか世界の崩壊が近いなbyクロぬん)
アム「とりあえず最近有名な曲をみんなで練習しよっか!」
クロぬん「めちゃくちゃ行動がはえーな。さっき楽器触ったばっかりだぞ?」
リーヌ「私が教えたのに弾けないんですか?」
クロぬん「弾けるが?あ?」
リーヌ「なら問題ないですね。」
アム「じゃあ、最近はやりのLe〇onで!」
~~~~~~~少女たち演奏中~~~~~~~
はじめてにしてはいいのでは!?これなら1ヶ月練習すれば形になりそう
やっぱりみんな天才だから教えたらすぐにできるようになるからいいよね~(←と一度やったら何でも完璧にできる天才が申しています。)
アム「すこし練習すればいろいろな曲弾けそうだね!」
リーヌ「そうですね。蓮花(ロティー)さんと湖和(ロラ)さんも弾けるようになっていますね。」
ロティー「まあ、何回か練習したからねー」 ロラ「練習したので!」
クロぬん「思い付きで行動したにしては良くなりそうだな。」
アム「私にはこれが分かっていたのだよ!」
クロぬん「はいはい」
雑ゥ!
ということで次回にはようやく新曲をみんなに見せることができそうだよ!いやーストーリーが全く進まなくてどうしようかと思っていたんだよねー
次回! 中学3年生突入! 新学期のクラスは?or新曲発表会(Yu-Tubeの視聴者コメント付き!)のどちらかで会いましょう!
オルヴォワール(さようなら)!
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