第2話 第二回の趣旨
第一回の掘り出し物企画の経験を踏まえて、第二回の趣旨をご説明します。
まず、私🐶の性格的に、やりたいことの前に小さく試運転をします。
やりたいことというのは、賞レースです。
第一回は実験の初回としておおまかに企画しました。そこで得た感触と、自分が本当にやりたいことは一体何なのかをすり合わせます。
●第一回の振り返り
どの作品も面白く、☆30以下でも全然大丈夫でした。掘り出し物というタイトルが多少ハードルになってくれていたのかな?
レビュー書くのも、星をつけるかつけないか悩むのも、評価基準を考えるのも楽しかったです。
実際、紹介した作品を他の方が読んでいただけたようだったり、わざわざ作者さまからお礼のコメントをいただけたのも嬉しかったです。
フォロー、フォロワーの方の作品を全部見に行くタイプじゃないので、自主企画に自薦してもらった方が私は気楽なようです。
難しいなと思ったのは、”良い作品”に対してさらにあーだこーだ言う場所がない。ネタバレになるからwだからココを作りました。
すごく気にしすぎなんですが、作者のコメント欄には書かないことにしました。なんか、返信を強要しているようでwww
私が超絶受けであることをご理解くださいwww
自分に来る分にはいいんですが、相手に直接だと気を遣いすぎてしまい。
レビューポリシー……
基本いいことしか書かず、気になるところがあれば、ちょびっとだけ書きます。気になるところの詳しいことは近況ノートに書きます。
理由は、思ったことを口を出さずにはいられない人なので、「気になるところも書く」のは確実で、どこに書くかが問題。
レビューは宣伝の意味が強いと思うので、丸々は書かない。だから自分のフィールドである近況ノートに。でもそれだと陰口に感じる人もいるかもだから、作者さまにも知ってもらえるようにレビューにもチラリと書きます、ってことです。もし作者さまが詳細を知りたかったら近況ノートにいらしていただければ。そんな意味でした。
レビューはただの一読者が思ったことなので、内容については作者さまの解釈で構いません。
♦︎
●募集条件の意味
煩雑さ解消のため、今回は条件外に関しては除外をすることにしました。
自分の中で6000字くらいならレビューまで合わせて15分のスキマ時間でいけそうです。
第一回は一週間で43作品でしたので、まずは40作品に区切りをいれます。
☆3は、間髪入れずにつけて良かったことを言語化するのに時間を使ってます。
☆2は、☆3でない理由を考えながら良かったところを整理します。
☆1は、一番難しそうです。おそらく、キラリと光る良いものと、それを阻害するものがなんなのかを考えると思います。
近況ノートでの紹介を☆3のみにしたのは、大半がはじめましての方なので、数的にわかりやすくしました。
♦︎
・6999字以下の理由
それ以上だと話が込み入ってきて読むのにカロリーを使います。11月は控えめにしようと思って。あと、込み入ってくるからこそ、ちょっと”腕前の良し悪し”が感じられるような気がしまして。そこまで来ると評価が難しいなと。
・完結済のみ
気短なので。
・☆30以下 ※企画主が読む時点での数字
☆30って一つの天井な気がして。次が☆50.60で、それ過ぎると知らないうちに増えてる……みたいな。
基本、忖度星は要らない、あげない人なんですが、理由は忖度星ばかりになると、作品がうまいのか人付き合いがうまいのかわからなくなるから。
とはいえ、活動初期の数字や成果って、やっぱ励みになると思うんですよね。
ちなみに、忖度星は自分の力量把握において不要だと思っているだけで、「忖度星をつける人は良い人」だと思います。
・一人一作
とりあえず色んな作品読みたいのと、できればガチ作品を読みたいので多少は吟味していただく。
・新作、旧作どちらも可
募集期間は一週間なので。
[参加をご遠慮いただきたいもの]
・エッセイ、ノンフィクション、創作論、詩、短歌、俳句、童話、その他
私には手に余るので。
・スピンオフ作品、作品内にリンクがあるもの。
今回は字数制限が厳しいので、本来書くべき要素が外にあるのは不公平かなと。
・あらすじ、タグの見直し。
公募でもありますが、読む側になって意味がわかりましたw
場所や登場人物がわかってからのほうがやっぱり読みやすい。
選抜するならできる限り精密に読まなくてはならないし、それを一気に数をこなすなら、やっぱりあらすじというガイドラインがないと。
ま、そんな感じです。
企画そのものより、🐶と気が合う人は一緒にがんばりませんかー?って感じ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます