第1話 王子と外戚と傭兵(1)への応援コメント
はじめまして。
異国の港町とサムライたちの独特な文化が見事に描かれ、緊張感溢れる討ち入りのシーンに心が高鳴りました。藤真たちの正義感と義憤が、異国の圧政に立ち向かう物語の核心を感じさせます。これからの戦いの行方が気になりましたので、作品をフォローさせていただきました。
今後とも、何卒よろしくお願いします。
作者からの返信
はじめまして。フォローと応援コメントありがとうございます。
史実の山田長政の時代がモデルの近世タイ風ファンタジー、東南アジアの独特な雰囲気とそこには一種異質なサムライの文化がしっかり感じていただけたようで嬉しいです。
史実のアユタヤ王朝にはなかったようなとんでもない国難も今後のナピシム王国には降りかかって来ますので、それに立ち向かう熱き武士道をどうぞご照覧下さいませ!
第7話 魔の眷属(3)への応援コメント
面白くて7話まとめて一気に読みました! 国家上層部に何やらひと悶着ありそうな感じでここからどうなるんだろ~!とわくわくしました!
ミズナから来たお侍衆、特に景佑のキャラが立っている感じ(しかもゼノクに変身したし!)と、妙におっとりした藤真との性格の対比が読んでいて楽しかったです。
作者からの返信
一気読みと応援コメントありがとうございます!
史実の山田長政は藤真らと同じようにいずれ反乱を起こすのでは……? と疑われて未然に粛清されてしまうのですが、この作品のナピシムはどう対応するか、今が岐路という政治状況です。
藤真はプロローグの時点では割と熱血漢なイメージで書いたのですが、主君の死やナピシム移住など色々あってかなり人柄や人生観が変わった感じですね。
刺々しくて何やら不穏な言動も見え隠れする景佑と藤真が今後どうなっていくか、引き続きお楽しみいただければ幸いです!