39人目 時塚 有希さん
作者さん 時塚 有希
URL:https://kakuyomu.jp/users/tokituka
代表作 儚い弾丸
URL:https://kakuyomu.jp/works/16816700427014603167
1. 小説を書き始めたのはいつ頃ですか? その動機は何でしたか?
――――書き始めたのは中学生のころ。当時の課題で「教科書の中の物語の続きを書いてください」と言う課題が楽しかったのがあって、そこから書き始めました。
2. カクヨムを選んだ理由と、その魅力を教えてください。
――――元々KADOKAWAさんのラノベシリーズに好きなラノベが多く掲載されていて、小説を載せるのなら、KADOKAWAさんがやってるところがいいなという理由です。
3. 小説を書く際に特に意識している点や、自分なりのこだわりは何ですか?
――――キャラがきちんとこういう行動ととるのか、その心情はきちんと合ってるのか、もし誤っていたら展開を変えるようにしてます。
4. コメントやレビューを受けたときの気持ち及び、それが執筆にどう影響しますか?
――――やっぱりいいものであれ悪いものであれ、評価されるのはうれしいです。それが次の話を書くガソリンにもなります。
5. プロットを練る際やキャラクターを作るときに気をつけていることは何ですか?
――――一人称複数視点から書くことが多いので、自分の呼称が被らないことや、口調、キャラ被りは気を使ってる心算です。
6. 執筆の際に決まって行うことや、日々の執筆時間の確保方法について教えてください。
――――主人核になるキャラに心を移し替えることですかね。
7. 自分の執筆スタイルに影響を与えた作家や作品があれば教えてください。またこの人には勝てねぇと思った作品もあれば教えて下さい。
――――文章はいろんなところから影響を受けてますが、地の文は『問題児シリーズ』(竜ノ湖太郎先生著)が大きいです。
8. カクヨムで活動する中で感じた困難や、それをどう乗り越えたかを教えてください。
――――社会人になってから、時間がなかなか取れなくなっており、執筆スタイルはバラバラになりましたが、何とか時間を見つけては書いています。
9. 今後挑戦したいジャンルや、目指している目標についてお聞かせください。
――――推理物は書いてみたいなぁ…知識つけなきゃなぁ…
10. これから小説を書き始める人にアドバイスを送るとしたら、どのような言葉をかけますか?
――――一作一作、書き出す必要はないので、まずはきちんと終わりを見届けましょう。その上で、キャラの設定や、その世界に根付く能力や異能、敵や味方陣営の信念などを固めていくと、おのずとその小説の世界が目に浮かぶはずです。幕間のキャラの『物語』を書き出していけば、それが小説に、その人だけの『ものがたり』になっていきます。お互い、頑張っていきましょう!
インタビューは以上です。ご協力ありがとうございました。
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