第20話 過去(理田編)
赤谷 「お前か!お前が私の親を!」
伊藤 「なんのことだ?」
赤谷 「覚えてないのか?」
赤谷 「赤谷いちかと
伊藤 「?」
赤谷 「そうか、しらを切るつもりか…」
赤谷 「だったらこの身を使って思い出させてやる」
赤谷 「ヒート、コアドライブ 復讐の
赤谷 「はぁぁぁぁっ!」
伊藤 「そっちがその気なら…」
伊藤 「フェニックスコアドライブ」
伊藤 「鳳凰降臨!」
そうしてオレは鳳凰を呼び出した
鳳凰 「キョェーーーー!」
赤谷 「くっ!」
赤谷 「だからなんだぁ!」
伊藤 「ちっ、しぶといな」
伊藤 「そのしぶとさまさか…」
伊藤 「あーー思い出したわ、あの金持ちの夫婦か…確か子供の名前はリタ?だっけ?」
山咲 「おいおい…まさか理田さんってって超金持ちで有名だった赤谷家のご令嬢だったのかよ」
鮫島 「よそ見するなぁ!」
………
半年前私がまだ防衛省で働き始めた頃、休暇をもらって帰省していた時、親は殺された
母 「理田、職場は楽しい?」
赤谷 「楽しくはないですね辛い事ばっかり、だけとやり甲斐はあります。だから家督を継がなかったのは、間違ったとは思っていません」
父 「なら、良かった。自分で決めた人生だからな、家系など気にせず好きにやれ」
赤谷 「ありがとうお父さん、お母さん」
………
私が部屋でゆっくりしているとメイドの1人が慌ただしい様子で入ってきた
メイド 「お嬢様、A棟で侵入者を発見しました。今、SPと交戦中です。すぐに避難を」
赤谷 「父と母は?」
メイド 「行方不明です」
赤谷 「だったら私は戦います」
メイド 「でも…」
赤谷 「私も国を守る人のはくしれです」
赤谷 「武器庫へ連れてってください」
メイド 「わかりました」
赤谷 「あと全警備員とSPへ、一旦退避して、私が合流するまで待て、と無線で伝えてください」
メイド 「武器庫の鍵、空きました」
赤谷 「ありがとう、貴方たちは逃げてください」
メイド 「ご武運を」
そうして私は武器庫にあったM1911とマガジン、バリスティックシールドを取りボディーガードとの合流地点へ向った
赤谷 「お待たせしました防衛省防衛省総合幕僚監部の赤谷理田です。今の状況は?」
胡桃 「警視庁警備部警護課の
赤谷 「了解です、4グループに別れて中庭へおびき寄せましょう。盾を1人構える人を作ってください」
胡桃 「了解、行くぞ」
赤谷 「作戦開始です」
………
5分後全員を中庭へ追い込めた
胡桃 「全班、配置に着きました」
赤谷 「わかりました、私の合図で一斉射撃をしながら近づきます、弾がなくなったら後ろへ回ってリロードをしてください、」
胡桃 「了解」
赤谷 「3……2……1……GO!」
ダダダダダダダダッッッッッッ………
赤谷 「制圧完了」
胡桃 「1.2.3.4.5…まて、5人しかいないぞ!」
その時
ドォン!
っとA棟から爆発音のようなものと火が見えた
赤谷 「なっ!まさか…」
胡桃 「おい、ちょっと…」
………
そして私は火が出ているA棟へ向かった
赤谷 「お父さん、お母さん、いるなら返事をしてください!」
そこには火の海の真ん中で頭から血を流して倒れている父と母の姿が見えた
父 「り………た………」
赤谷 「お父さん、しっかりしてください、誰にやられたのですか?」
父 「れ………ん………ご…………くのつ……か……い………て……」
赤谷 「煉獄の使い手?どうゆう事ですか?」
母 「は……や……く……に……げ……て」
赤谷 「お母さん、しっかり!」
父 「お…ま……え……だ…け……で……も……い……き…ろ」
胡桃 「理田さん、ここは危ないです。避難しましょう」
父 「胡…桃…班…長、私たち……はもう……無理です。だから娘を……お願いし……ます。後、これを貴方へ…」
そうして俺は伊吹輝さんから紙切れを渡された
胡桃 「これは……わかりました。理田さん、行きましょう」
胡桃 「失礼します」
そうして俺は赤谷さんの体を持ち上げ、外へ出そうとした。
赤谷 「胡桃さん、離して!まだ親が残っているの!」
胡桃 「それでも、まずは貴方の命です!お父さんとお母さんもそれを望んでいます」
赤谷 「でも!」
胡桃 「いいから!一旦退避をします!」
俺は理田さんを担いで、安全なところまで出て行って、彼女を救急隊員へ引渡した
胡桃 「では!」
赤谷 「何処へ行くの?」
胡桃 「戻ります、助けに」
胡桃 「安心してください、すぐに戻ります」
胡桃 「保護をお願いします。」
隊員 「待ってください、特別救助隊が向かっています、だから貴方は…それに左腕に火傷を負ってます。」
赤谷 「そうだよ、貴方まで死なれちゃ私は3人殺したことになる!」
胡桃 「でも…」
隊員 「ここはプロに任せるべきです」
胡桃 「分かりました」
父と母は発見された病院へ搬送されたが亡くなった
胡桃さんはこの事件を境に警察官を辞めた
………
バキッ!
鮫島 「ぐはっ!」
ばたっ……
山咲 「はぁ…はぁ…はぁ…タフだったぁ……でもなるほどなぁ、赤谷さんにはそんな事情があったのかぁ」
そうして俺は気絶した鮫島を拘束した
山咲 「赤谷さん、手を貸そうか?」
赤谷 「渚…やめて、これは私たちの問題」
山咲 「そうですか…そりゃ失礼」
伊藤 「思い出したよ、その事」
赤谷 「いくぞ、復讐の
To be continued
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