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  • サーモンフライサンドへの応援コメント

    美味しそうです! 私は普段ならタルタルソースがあったら嬉しいけど、おばちゃんが持ってきてくれたケチャップは格別の味わいだと思います♪
    ザクザクの衣とふわっとした身と。二つの食感が主人公の緊張感と安堵をうまい具合に表してくれたような気もしました。
    よい生活になるといいですね^^

    作者からの返信

    こよみさん
    お読みいただきありがとうございます。
    タルタルソース!
    なんとなくおしゃれな感じで、まったく思いついてませんでした。奥からおばちゃんがタルタル持ってきたらびっくりするだろうな笑
    フライにあのケチャップとかの酸味を合わせるとなんとも言えぬ味わいで。食べて元気になると、色々活力も湧いてきますよね。
    ありがとうございました。

  • サーモンフライサンドへの応援コメント

    サーモンフライを切り分ける時の小気味よい音が聞こえてきそうで、読んでいて、音で食欲を刺激されたような感じで……こんなことは初めてです(笑)。レタスとケチャップがあると、さらにうまそうになりますね。お店の人と、こんなふうに会話したいとあこがれます。転勤先でも楽しく暮らしていけそうに感じました。

    作者からの返信

    @sakamonoさん
    いつもありがとうございます。
    音で食欲を刺激されましたかっ!
    揚げ物を切るときのザク、ザクとした音いいですよね。揚げたては特に。噛んだときにも同じように音が出るのが想像できそうで、そういうのをイメージしてたので嬉しいです。
    レタス持ってくる奥さん、めちゃいい仕事です。
    ありがとうございました。

  • サーモンフライサンドへの応援コメント

    昭和に戻ったような、いい雰囲気の町ですね。
    サーモンフライ、きっと主人公の支えになってくれるでしょうね。

    作者からの返信

    旗尾さん
    お読みいただきありがとうございます。
    こういったアーケード商店街で買い物をする機会もめっきり減ってしまいました。どうしても、大きめのショッピングモールとか、コンビニで済ませてしまうことが多く。
    個人商店のコロッケとか、おいしいんだよなあと思いながら書いていました^^
    こういうお店が近所にあると、なんか嬉しい感じがするのです。
    ありがとうございました。

  • サーモンフライサンドへの応援コメント

    転勤先で美味いものを食べる飯テロ連続小説になったりしませんかねぇ

    作者からの返信

    @j-p-fさん
    お読みいただきありがとうございます。
    なるほど、そういうシリーズ化ですね!
    食べ物の出てくる話は好きなので、他にも書けたらなあというタグ付けでしたが、飯テロシーンを加えつつオムニバス的に作っていくのも面白そうです。
    ありがとうございました。

  • サーモンフライサンドへの応援コメント


    いわゆる飯テロのショートショートですね w
    見知らぬ土地での不安感と、とっさの思いつきでの幸せな食体験が、いい感じでコントラストを作っていますね。地方都市であれ、こういう店は近年だいぶん減りましたけれど、移った先にこんな行きつけの魚屋があったなら、もうそれだけで前向きに生きていけそうです。

    さて、テーマも構成もとても素敵なんですが、私感としては、特に結びの部分が心持ち物足りない印象もあります。基本、長め長めに文章を書いてしまう湾多の偏った感覚と受け止めていただいてもいいのですけれど 笑、後腐れなくすぱっと切り上げる形にしても、なんかもう二行ぐらい足りない気分。うまくいえないんですが。まあ感想の一つとしてお聞きくだされば。

    作者からの返信

    湾多さん
    お読みいただきありがとうございます。
    飯テロw 食べたいと思っていただいたなら嬉しいですね。
    食べ物を出すときって、どこまでしっかり書くべきかよく悩みますが、今回は雰囲気やその場の温度感が伝わるところまでは、と思っていました。

    なるほど、湾多さんは結びに少し物足りなさを。
    ここは実はすごく悩んだ部分でして、なんて鋭いご指摘を。
    私も推敲しているなかで、ちょっと物足りない感じがありました。
    ただ、エンドシーンと結末での主人公の気持ちのレベル感を先に決めて書いていたのもありまして、これ以上書くと違うところに着地しそうで書き足せなかったのですよ。
    書き手のエゴのような部分が出ている箇所かと思いますので、色々考えてみます。
    ありがとうございました。

  • サーモンフライサンドへの応援コメント

    私は知らないと土地に行った時、そわそわとした頼りなさを感じた時は、その土地のモノ(特産品とかじゃなくて何でもいい)を食べると、なんだか土地に受け入れてもらった様な安堵感をいつも感じます。
    この物語はそういう意味で凄く気持ちがわかりました。不安を抱えながらも土地の人との小さなやり取りから、「ささやかな繋がり」から生まれる幸福がテーマだとは思いますが、「食」という事の別側面での「充足」を一人感じていました。
    面白かったです、ありがとうございました( ;∀;)

    作者からの返信

    福山さん
    お読みいただきありがとうございます。

    土地に受け入れてもらった様な安堵感、素晴らしい感覚ですね。
    なんとなくわかります。食べるって生きることとイコールな部分もありますので、暮らしの軸になったりもするのかなあ。
    ちょっとした先の見えない不安とかをどのように払拭していくのか。そういうのはちょっとしたきっかけなんだろうなあと、そんなことを考えながら書きました。
    素敵なコメントありがとうございました。