中編小説

『夢†輝石』

【ジャンル】SF 【完結済】30,346文字

【作品URL】https://kakuyomu.jp/works/16817330652482341385


【あらすじ】

 十の輝く宝石のような異世界物語。

 あなたが、もし自分が望む異世界へ行けるとしたら、どうしますか?


【夢一輝石】亡くなった祖父と田園風景を歩く少女。

【夢二輝石】会社からの帰り道、家族の待つ家路を辿る男。

【夢三輝石】時空図書館で本を読み耽る女。

【夢四輝石】宇宙警備隊として宇宙の平和を守ろうとする男。

【夢五輝石】終わらない永遠の夏休みを謳歌する少年。

【夢六輝石】砂漠の国の女王として君臨する女。

【夢七輝石】不思議な森でウサギに追いかけられる少女。

【夢八輝石】魔法使いとしてあらゆる魔術を習得した男。

【夢九輝石】自然の中で動物に姿を変えて生きようとする者。

【夢十輝石】現実世界へ一人戻った女は、世界の終わりの姿を見る。



【コメント】

 夏目漱石の『夢十夜』のオマージュ(?)。

 ハヤカワSF短編コンテストに応募して落選した作品です。

 個人的には気に入っていますが、かなり独特な世界観なので理解されないかも……( ノД`)シクシク…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る