第4話
話が飛びすぎだけど、2人目を出産🤗やっと、ママ友ができた✨
実家もこの辺りで、地域にも詳しい上田さん。
「上の子何歳ですか?」
「2歳ですぅ✨」
「えー。一緒ですね👍」
「下の子何ヶ月ですか?」
「2か月ですぅ✨」
「えー。一緒ですね👍」
「すごーい✨偶然♪」
と、ありきたりの会話😂
子どもの、年齢が一緒というだけで、仲間意識が芽生えるのか、相手の事はわからずとも、「この人は、味方だ〜✨」という感覚に陥る。
会話も盛り上がる。
「上の子、幼稚園どうするんですか〜?」
「一緒に、見に行きませんか〜?」
と、トントン拍子に話が進み、近くの幼稚園を見に行くことになった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます