　続く歌詞の、クリーム色のポニーにちなんで好きな動物の話をしようかなと思います。

　それぞれみんな良さがあって悩ましいですが、特別で思い浮かぶのは義実家に遊びに来る猫ちゃんです。

　ご近所さんの飼い猫で日常的に遊びに来ているらしく、お昼寝までしていくくらいに慣れています。

　我が家が遊びに行くと一気ににぎやかになるので、ちょっと理想とは違うみたいですが、「しょうがないな」という顔で付き合ってくれます。

　時々お留守番を請け負うと、家主のいないのを知らない猫ちゃんがかわいらしく声をかけてきて、そわそわしてしまいます。

「ごめんねー。今は留守なんだよ」と、とりあえずお返事してみるけれど伝わっていなそうなご様子で、少ししたらまた声をかけてくれるんです。

　白黒のブチ模様で、触らせてもらうととてもふわふわなのですよ。

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