1年間でKindleに100万円くらい使っていたかもしれなくて心が苦しい
──『苦しい』──
☆☆☆
2024年12月14日(土)。14時53分。
こんにちは。井上和音です。
今から忘年会に行くので、この時間に書いています。
心臓の動悸が苦しい気がします。
朝から、問題を解決するという事象が少ないから、なんかつまらないのではと思ってしまい、Kindleで買っていた大学への数学の2024年8月号のベクトルのベーシック演習をやっていました。やったと言ってもたったの2問。2問でもルーズリーフの裏と表を全部使ったので時間が掛かりました。ただ、やっていて楽しかったです。もう延々と大学入試の問題の解答例を写す作業でもやっておけばゲーム感覚で生きていけるのではと思いました。
物語要素事典がいきなり届きました。大きさにビビりましたが、内容の文字の大きさ的には別に全ての物語を把握しているわけではないようでした。マンガがどれくらいあるか見てみましたが、ブラックジャックやドラえもんなど、少し古めの漫画しか掲載がありませんでした。しかしながら、大きすぎてカバーから取り出すのも面倒だなと思うのと同時に、あとがきを読んでみたら「インターネットにある物語要素事典を本にしませんか、という話が出ていた」と書かれていて、まさかと思ってインターネットで調べてみたら普通にweb上に存在していました。
28000円は高かった。
心臓が苦しくなっていきました。自分のお金の使い方は間違っていたなと、何度目になるのか分からない反省。もう何もしたくない。何をしても私は失敗するような、そんな不安感にかられました。
そもそものKindleで漫画を買う行為自体も、私は知りませんがweb上で無料で漫画を読めるだろうし、探せばウイルスとかの恐怖が無ければ頭のいい人はそこで読んでいそうな気がします。Amazonでも今年のKindleでこれだけ安くなりました、みたいなのが表示されましたが37万円くらいの額でした。ポイント半額セールと考えてみても、倍の70万円くらい使っている可能性があります。強いて言うならば、普通に考えれば100万円近く使っていたかもしれない。
心が苦しい。知恵を出せば無料なのを、学生でもないただのフリーターの私がそこまでKindleを買う意味はありません。勉強しても意味はありません。そして昨日も書きましたが、読む暇がありません。ないない尽くしの否定だらけの現実に胸が苦しくなりました。今も苦しくて、この状態で忘年会に行くのかとちょっと不安になっています。今夜も更新するかもしれませんが、今日の忘年会前にメモ代わりで書きました。中身が無くてすみません。
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