Xの方から伺わせていただきました!
おそらく作者様の意図した通り、だいぶ寓話的な雰囲気に寄せた物語だと思いました。おそらく寓話的な語り口を意識したからか地の文やキャラクターの感情表現的な側面が淡白な印象がありますが、読みやすさ的な観点からもあえてこうしたのかなと思います。
読ませていただきありがとうございました!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
一人称小説ではないところもあって、感情的な部分は確かに淡白に見えるかもしれませんね。
でも、おっしゃる通り、語り部が語る物語であるという側面を出したい部分も多く、感情的な部分は読者の想像力に委ねる形になっています。
もちろん、最低限の解説はついていますが。
空き巣薔薇 亮司さんの作品も覗かせて貰うので、しばしお待ちを〜!
下流市民の間ではやったとされる流行り病がのような病気だったのか気になりますが、トーラさんも命に別状のないものでよかったです。トーラさんがどのような表情でプルトさんの面会を聞いていたのかも気になりますね。もしかしたら嬉しかったんじゃないかなと、思います。
作者からの返信
間違いなく嬉しかったでしょうね。
ただ、トーラにはそれ以上にやりたい事があるようで、次の話でわかります!