君が咲く日
僕が生まれた時に
君はもう歩いてた
僕が歩いた時に
君はもう輝いて
時代(とき)の
長い道の曲がり角で
あぁ 二人は
出会ったけど
とても
自由な君だから
追い掛けて
いつかは
つかまえたいから
数えきれない
季節が巡り
君は素敵に
変わってゆくね
君がいつか咲く日に
僕も一緒に咲きたい
僕が悩んだ時も
心 今泣いてても
何も言わず君は
元気
そっとくれたよね
君を初めて見た
あの草原も
もう
姿は変わったけど
君は
いつでもいつまでも
変わらない
笑顔のままで
いて欲しい
数えきれない
季節が過ぎて
君は大人に
変わってゆくね
君がいつか咲く日に
僕も一緒に咲くから
数えきれない
季節が巡り
君は素敵に
変わってゆくね
君がいつか咲く日に
僕も一緒に咲きたい
君がいつか咲く日に
僕も
一緒に咲きたい…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます