ケータイと男の子

クラムチャウダーの小説

第1話:タツヤ、ケータイを買ってもらう

時は令和。タツヤは、ケータイを欲しがっていた

友達がケータイを自慢してくるからだ

例えばある日は…

友「お前、高校にもなってケータイないとかはずかしー」

友「僕はもうケータイ持ってるんだよね!。お前も買ってもらえればいいじゃん。」

友「あ。そうだぅた。お前貧乏だから買えなんだもんな笑」

タツヤは頭にきていた

家では、お母さんに

「ケータイ買ってくれよー」

とせがむが、親は絶対許してくれなかった

時は土曜日。

親に交渉してみることにした。

タツヤ「お母さん。ケータイ買ってくれよー」

お母さん「勉強しないでしょ」

タツヤ「するから〜 おねがーい」

なんやこんなで

買ってもらえることとなった。

タツヤは心が躍りっぱなしだ。(しかし、このせいであんなことになるとは思っていなかった)

帰路についた。

タツヤの心はらんらんるーしていた

家に帰って、初期設定をスタートした。

うわあ すげー

買ってもらった夜は、ケータイを離さず寝た


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