俺は天才だ
「ああ...全然アイディアが浮かばない....」
俺は21歳でデビューした超超超天才ラノベ作家だ。
俺のデビュー作のラノベ小説は漫画もアニメも超人気である。
そしてその俺の二作目も結構人気な小説だから雑誌とかで超天才ラノベ作家
としても取り上げられている。
その天才である俺、天流怠羅は今、盛大なスランプに陥っている。
------------------------------------------------------------------------------------------------
とあるお店にて.....
[あはははははははは超ウケるんだけどーーーWW 怠羅がスランプに陥るなんってあははははやばい笑いがとまらないWW]
「アっ笑うんじゃねよなんでスランプに陥っただけで笑うなよ....」
[うわっめっちゃ落ち込んでるー 怠羅の落ち込んでるところ生まれて初めて見たかもだって怠羅天才だし]
こいつとは家が近かったという小説ではベタな理由から仲良くなった幼馴染である
「はぁ...なんで今、スランプに陥るんだよ...こんな大事な時期に…」
[多分、年貢の納め時だと思うよ人間誰しもずっと成功するわけではないし]
「おれは、生きてからずっと成功させてるけど?」
[うわっまじむかつく...てかさ怠羅、一作目も二作目も売れて完結してたけど三作目もうれさせるつもり?]
「そうだけど?」
[その当たり前だよっていう顔辞めてよ殴りなくなるから...]
俺の幼馴染、斎藤琉亜は顔をしかめてそう言った
「スランプの対処法がよ何かやったことない新しいことに挑戦するっことなんだけどよなんかいいことない?」
[新しいことに挑戦.....あっじゃあさVTuberやらない?]
「VTuber?ああ琉亜と怜雄とアリスがやってるアイドルみたいなことだよな」
怜雄とアリスは俺の大学時代に友達になった友人である
[うんそうだよアイドルとは違うけど...てか怠羅あんたも大学時代の時に社長に勧誘されたでしょ?もしかして....覚えてないの?]
「あああれなあの勧誘のことかまあ...懐かしいね」
[怜雄はあんたと一緒にデビューできるって喜んでたけどメンバー発表公開配信直前に小説で賞とったからその時に断ったでしょ!あの後、大変だったんだよ社長が諸事情によりデビューできなくなってしまいましたって謝って怜雄は一緒にデビューしたかったのにーーっていって落ち込んでてなぐさめるの大変だったんだよ!]
「ああ、ごめんなゴメンなちゃんと謝るよ~~」
[心に思ってないこというなーーーーーーーー!]
------------------------------------------------------------------------------------------------
琉亜が言ってたんだが何とおれがVTuberデビューするときのキャラが公式のホームページの一期生の欄に載ってるみたいだ
「うわっ...ほんとだ載ってるてかあの社長このキャラ捨ててなかったんだな....名前が悪魔デミグラス?紹介文は悪魔ショタ系?悪魔ショタってなんだよ....」
確かに俺はよく人からショタっぽいっていはれているよなんせ俺は身長155センチの美少年だからな
「あああ...やりたくはないけどやったことないことを挑戦か...まあやってみるか...」
おれはそう言って携帯電話から琉亜の連絡先を選んだのであった
------------------------------------------------------------------------------------------------
挨拶
初めまして今日カクヨムデビューした黒歴史小説です。
初めて小説かくので修正してほしいところは言ってほしいです。
それと会社名はVドライブにします
------------------------------------------------------------------------------------------------
キャラ紹介
主人公
天流怠羅(てんりゅうたいら)
天才小説家身長155黒目黒髪の美少年24歳
幼馴染
斎藤琉亜(さいとうるあ)
茶髪黒目で身長150ロり美少女24歳配信では超元気な金髪碧眼のロり美少女金羅ひかり(きんら)を演じている
友人
アリス・ヘルベイツ
金髪蒼目の美人身長160 24歳配信では青髪金目のかわいい子大好きなお姉さんクリア・ホワイトを演じる
加藤怜雄
茶髪黒目で身長180のイケメン配信では白髪蒼目の不憫なイケメン臥龍竜也(がりゅうりゅうや)を演じる
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます