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  • 1999-2045への応援コメント

    惹き込まれました。上物の洋画を一本観た気分です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    カギ括弧一つない地の文だけで展開された物語でしたが、楽しんで頂けたようでよかったです。
    上物の洋画を見たようだなんて、とっても光栄です!

  • 1999-2045への応援コメント

    ホモ・サピエンスでもホモ・ラショナルでもない、“その狭間”に立つ語り手の静かな確信に、時代のうねりと人類の儚さがそっとにじみ出ていて、心に深く響きました。
    足跡のその先に続く未来が、決して一つではないことを、優しく思い出させてくれるような読後感でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    狭間の立場だからこそ伝えられる何かってありますよね。
    自分達があたり前だと思っていたことはあたり前じゃない。
    足跡のその先を歩いていくのは何なのか今一度考えて頂けたのなら作者としても嬉しく思います。

  • 1999-2045への応援コメント

     ああ、気の言さん、とても面白かったです。
     興味深いお話でした。

     今は、ホモサピエンスが一強ですけれども、いったんバランスが崩れれば、あっという間に新種が席巻することになるんでしょうね。ありえない未来ではないと思うと、少しうすら寒くなる気がしました。
     カクコンで中間突破したのも頷けます。

     あ、ご挨拶が遅れました。小田島匠と申します。
     気の言さんの企画に作品を置かせてもらうので、「何か一つ読もうかな」って思ってきてみました。拝見してよかったです。
     が、代表作は50万字超。。あれはちょっと手が出ない。。そのうちおいおいw

     それではまた!


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    全て地の文という、私としては挑戦した試みでしたが楽しんで頂けたようで良かったです。
    あり得ないとは思いつつも心のどこかであり得るんじゃないかと思ってしまうような、そんな意識を持って作ったのが本作です。
    少しでもうすら寒くなって頂けたのなら作者としては大満足です(笑)

    たしかに、代表作はそれなりの長編になっていますね(笑)
    カクヨムのシステム上、50万字となっていますが実際は30万字くらいというのが本当のところです。(読み方によっては50万字になってしまいますが……)
    本作よりも基本的にはライトな感じになっていますので、機会があればぜひご一読頂ければ幸いです。

    なんか、宣伝みたくなってしまってすみません(笑)
    それでは、失礼します。

  • 1999-2045への応援コメント

    実に緻密に構築されたお話で面白かったです。しかし人口半減とは凄まじいですね‥‥‥

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    設定の描写が少し多かったかもしれませんが、楽しんで頂けて良かったです。

    人類の半分が滅びるのはかなりの大事ですよね。
    中規模程度の隕石が地球に落ちてくるぐらいのことですかね?(笑)

  • 1999-2045への応援コメント

    すごく興味深い内容でした……!
    ホモ・ラショラルとホモ・サピエンスを対照的に描かれているのが面白いですね。
    感情の起伏と合理性の話から、子供の命を優先させたため高齢者の命は助からなかった、という件は考えさせられました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お褒めの言葉ありがとうございます!
    子供の命を優先させる話は、トロッコ問題の要素も含まれているので、中々難しい問題ですよね。

  • 1999-2045への応援コメント

    背景のしっかりした好みな設定です。長編でぜひ書いてほしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    設定の分、情報量が多くなってしまいましたが楽しんで頂けたようで良かったです。
    長編版として書いていけるように頑張ります!

  • 1999-2045への応援コメント

    気の言さん、こんばんは! ユキナです😊
    このたびはウチの自主企画に参加していただき、ほんまにありがとうございました。企画終了後に正式に読ませてもらう前に、試し読みをさせていただいたんやけど、その感想と応援メッセージを「ちょい辛」の切り口でお届けします✨

    この作品、めっちゃ壮大なテーマとリアルな設定が魅力的でした!「ホモ・サピエンス」と「ホモ・ラショナル」の対立を軸に、人類の未来を描く発想がすごく新鮮で、SF好きとしてはワクワクしながら読みました。ラプラスシステムの描写や、生存競争を哲学的に掘り下げていく視点も、めっちゃ考えさせられる内容で心に残りました!

    ただ、「ちょい辛」で言わせてもらうと、情報量が多めで少し読むのにエネルギーがいる部分があったかな。設定を詳しく描くのは大事やけど、物語の中で自然に説明が進むと、もっと読みやすくなると思います。また、キャラの感情描写が控えめなところも気になりました。特にホモ・ラショナル側の視点が少し薄いので、彼らの内面がもう少し見えると、読者がさらに物語に引き込まれるんちゃうかなと思いました。

    それでも、テーマの重厚さと緻密な設定が素晴らしい一作であることは間違いないです! 人類の進化を描くという壮大な挑戦をされたこと自体がすごいことやし、これからの作品もきっと期待を裏切らないはず。次の作品もぜひ楽しみにしています!😊

    改めて、このたびは自主企画に参加してくださり、本当にありがとうございました。またじっくり読ませていただきますので、よろしくお願いします✨
    ユキナ(ちょい辛)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    こちらこそ素敵な企画をありがとうございました!

    情報量、やっぱり多いですよね(笑)
    実は、この作品は約7000字の短編小説で最も情報量が多い作品をコンセプトに執筆したものなんです。
    そうすると、どうしても読みづらくなってしまうんですよね……(笑)
    元々、カクヨムコンに間に合わせるために長編構想のものを短編版に凝縮したものなので、長編で書く際には自然に物語の設定やそれぞれのキャラクター描写を丁寧に書いていきたいと思います。

    貴重なアドバイスをありがとうございました!

  • 1999-2045への応援コメント

    こうやって、人類というか生物は淘汰と増殖を繰り返しながら進化していくのでしょうね。

    ホモ・ラショラルは合理的で感情に流されにくいのに対して、ホモサピエンスはその逆ということから、日本人はホモサピエンスが多いのかもしれませんね。
    所謂「まあまぁ」とか「確かにそれは正論だけど」っていうのがありますからね。

    ふと思ったのですが、ニュータイプはどっちになるんでしょうかね(^^;;(なんか違う?)




    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    生物はどこに向かって、なぜ進化するのかというのは永遠の謎なのかもしれません。
    それでも、生物は淘汰と増殖を繰り返しながら進化していくというのは考え深いものです。

    たしかに、日本人って「まあまぁ」とかよく言いますよね。

    ニュータイプはホモ・サピエンスが宇宙に出たことで脳の能力が拡張された存在のような感じかと個人的には考えています。
    そうなると、ニュータイプは我々と同じホモ・サピエンスであり、地球の重力に縛られた人達に眠っていた能力が宇宙に出たことで覚醒したということになりそうです。
    まぁ、人間の脳は既にほぼ100%使われていると言われてはいるんですけど(笑)

  • 1999-2045への応援コメント

    不況により貧困層の反発はエリート層に。これは変えようが無い史実ですね。何故ならそのエリート層は僅かしかおらず、その僅かなエリート層が自分達に都合の良い社会を作る。そして反乱。同じことの繰り返しですね。戦争も無くならない訳です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    社会を作っているのはエリート層。つまり、エリート層が自分達の都合の良いように作っているわけですからね。
    結局、この仕組みは変わることがないみたいですね(笑)