第28話大好きだった人

20個以上

年が離れていたけれど


親とのほうが

年齢が近い人だったけど


私は

年齢は関係ないって

思ってた


ただ隣にいて

楽しくお話できたら

それでよかった


今となっては

もう

連絡すら

する勇気なんてないし


元気でいますか?


北の大地は寒いですか?


雪が降ってますか?


あなたの隣には

誰がいるんだろう?


隣にいるのが

私だったらなぁ


なんて

何度も願った


願いは叶わなかった

けど

大好きだった


忘れられない

くらい

いい

恋をした。


この先

こんなに苦しくて

切ないこいは

できないかもしれない。


会ったこともない

顔も知らない

そんな人だったけど


ただただ

お話するのが

楽しかったんだ。


そんな人と

また出会えるといいな


新しい恋

探そう!!


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

大好きだった人 @toa2424

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る