最後まで拝読いただきありがとうございました。
はい、田中のやつは、コラァと怒られてもおかしくないですよねw
でも、なんとか踏ん張れて、さらには新しい生き方を見出せたようです。

藤森くん、なかなか気になってる人多い！？笑
オムジェネ二部を進めるのは別で、そのうち藤森くんバージョンで新作書きますかねw

いや〜、かつけーさんに気合いを入れてもらったら、田中は幸せ者ですね。
田中の危ない思考は…蜘蛛の糸レベルですが人との繋がりで何とか挽回できるかもしれませんw

はは、なるほど、確かにそう思うべきですね。
田中はいつも、ちょっと足りてなくて、やらかしてしまう、という感じのやつでした。
まずい精神状態です…

かつけーさん、コメントありがとうございます！

闇バイトは救いがないです…仮のその後で金が入り、生活が潤い始めたとしても、罪を背負ってビクビクして生きていかなくてはいかなくなりますからね…
人生にヤケクソになっている人たちがやり始めるか、救いようがないほど身勝手な連中か…
闇バイトで人を殺めてしまう人とか、何も考えていませんでした、じゃ、済まされないですからね…

本城さん、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

はい、一度、辛い事を切り抜けて成長する事ができれば、道はひらけていく…そういう事もあるんだという事を感じていただけたら本望です。


後に、この世界線でショートもやるかもしれませんw

はい、田中さんは失うものは大してないし、パッとしないのは確実ですが、人生の一筋でも光がある限り、奮起することができる強い人だったようです。
本作品を読んでいただきありがとうございました😭

あ、コメントありがとうございます〜w
はい、想像で良かった…と言っていただいてありがとうございます。
ヤバいことは妄想から始まるので、そういう描写を心がけてちょっと読者様をビビらせようとしてしまいましたw

はい、田中は運が良かったです。
人間、自◯することを決めると、「終わりが見える」事に楽な気持ちになると聞いた事があります。

田中の場合、このような心境にあったので、最後は怒りも憎しみもなく、純粋に好きなことを喋りましたが、それが功を奏して宮元の妻の優しい言葉と約束を引き出しました。

ほんの少し、素直になって心を開くだけで、大きな変化になるかもしれない、ということを表現したかったです。

コメントありがとうございます！レビューもありがとうございました！貴作を楽しませていただいていることも含めて、お世話になっております！

遥 述ベルさん、コメント及び、レビューありがとうございました。
とても素晴らしいレビューで、感動しました。
最後はハッピーエンド、そして、人と人との営みが、未来を繋いでいく、という、少しありきたりですが、メッセージを入れさせていただきました。

当たり前のことほど作品にはテーマとして取り上げられているし、よく世の中でも言われるような事で、見方によっては使い古されたストーリーですが、「当たり前」を感情レベルで同調することは難しく、その心の奥を刺激するためにどうすればいいのか、という思いで執筆させていただきました。

はい、ずっと孤独で寂しく人間の温かさから無縁で、田中の世界はずっと木枯らしが吹くような色のない世界でした。
そこに、偽りのない本当の色を持つ宮元と再会し、抜けていった魂が身体にとどまろうとしたようです。
そして、最後は宮元のために、宮元の妻を立てて自分のせいで喧嘩になったりしないように、自らが憧れた平凡が崩れないように配慮します。
田中から見れば、この宮元の「平凡」でさえ、安定はしていなくて、何かのきっかけがあれば崩れてしまう脆いものと映ったでしょう。
そして、その結果、宮元の妻とついつい約束を取り付けてしまいます。
しかし、これは実は、田中が心の奥底でずっと求めていた、救いの奇跡だったのかもしれません。

コメントありがとうございます。
はい、宮元さんも苦労しました。
沈みかけた船を必死に漕いで、ついに降りて自分の船を持つ決心をしました。
そして、海に落ちていった人を一人一人を掬い上げたいとも思っているようです。
田中はもう末期状態ですが、最後のトリガーを止めることができるのか？

宮元さんの人間性に光が差してきたように見えますかw
はい、その通りです。
見方によれば、脱サラしたただの無職の男なのですが、田中にとっては「ん？なんだろう？」というような、暗闇の中に差し込んできた微かな光です。

はい、自分に犯罪は向いてない、と踏みとどまっています。
田中は、爆発させるよりも貝のように閉じこもりたい人間なようです。
しかし、妄想に取り憑かれた末に、果たして悪いことをせずにいられるのか…ゴミのように死んでいくなら、派手に撒き散らして自分はここに存在した、とアピールするのか。。。
はい、おっしゃる通り、希望が必要です。田中に希望はあるのか！？

理不尽に耐えきれず、怒りを我慢できず、闇を抱えて…という状況で、いっそのこと、やってしまおうか…どうせこのままでも…という、少しヤケになり始めた田中です。。。

「目が離せません」と言っていただきありがとうございます。
皆どこかしら、人生の無常さを嘆いて生きているのだと思いますが、田中のように何も慰めもない人間はどうやって生きていけばいいのでしょう。。。

本能的なものなんだと思います…競争意識というのは。
まあまあ、人間の非合理的な部分が消えたらそれこそAIに世界任せた方がよほどマシになっちゃいますからね。でも、自分が足りてない部分ではなく、自分が足りている部分に目を向けていけるかは、人次第だと思います。

コメントありがとうございましたw

まさに、ですよ本城さん。
こういう人が世の中に沢山いそうなので書いた一作でもあります。
みんなどこかしら人生の先行きに不安を抱えていたりするものだと思いますが、自分を見つめ直して妥協して満足して、折り合いをつけたりしながら生きていくんだと思います。でも、田中のような人はどうすればいいんでしょう？
こういう時こそ周りで気づいた人が少し話しかけてあげたりするのが大切なんじゃないかなと思います。赤の他人では出来ないことだと思います。

はい、他人の言うこと、他人と比べる、というのは愚かな行為なのですが、田中には耐え難い苦痛だったようです。

かつけーさんのご家庭、平和そうでほっこりします。確かにお金は必要ですが、これこそまさに、お金で買えない価値があるってやつですよw

大騒ぎしているだけの大笑いグループ…そういえば、僕は全然そういうのみないですね。格闘技関係と陸上関係と音楽とニュースとそれこそ田中みたいなやつがドキュメンタリーされてるチャンネルとか、政治と社会問題と…そんなんばかりですね。

はい、失うものがもうないというか…何が起こっても反応しないようになってきました。
いやはや…冷静を通り越してしまっているのかもしれません。

本城さん、ありがとうございます。

低所得層だと、本当に貯金できないみたいですね。めちゃ我慢して貯めても一万円とか二万円の世界なので、そんなんならいっそ、余計な我慢はせずに…で酒やタバコに消えていくんですね…
田中は一度ぐらいは良い夢を…と意気込んで行きましたが、お金を使いすぎてしまい虚しさが残りました。

かつけーさん、お金に埋もれたいですかw
若者が集まるところでもかつけーさんなら全然大丈夫ですよ。 むしろ若者が面白がる（はず）と思います 笑

バ、バニーガールの格好をしてのティッシュ配り！？旦那さんのハートを射止めた格好という…アイタ！！
ま、まあ、それなら高額でしょう！間違いありません 笑

最後のシーン、想像で済みましたw
しかし、この手の類の犯罪者って、まずは妄想で入ると言いますから、危険な状態であることには変わりないです！

はい、先ずは安定ですよね。金がないと余裕がない…常に不安に晒されることになりますよね。

矛盾するようですが、自分は金が尽きても雑草のように生き延びてやるっと思っています。ただ、苦労させる妻のことを思うと、自分が貧乏になることが悲しいので、全力で阻止します 笑

本城さん、コメントありがとうございます。

平凡は難しい…ですよね。というより、平凡のレベルがだいぶ下がったような…自分は子供はいないのですが(妻が子供欲しくないようなので)、今は運良く安定したライフを送れて好きなことが出来ているから幸せな方だと思います。昔は苦労しましたがw

最近の日本の状況を見ていると、一定の割合で絶望している人たちがいて、ええ、マジでこんなに大変なの、と他人事なようで恐縮ですがビックリします。

闇バイト…仕事が安定して不自由なければ、こんな物に手を出さないですからね。
闇バイトで報酬が数万円とか…バカじゃないのって思われるかもしれないけど、そこは情報弱者。
自分は普通にやり方では稼げないと思い込んでいるのかもしれません。

はは、色々なことを考える人がいますね〜。
はい、そのネズミ講パターンもアリだったかもしれませんが、この時点でその話を出されても、絶望が増してそのまま自らの命を絶っていたかもしれませんね、田中は。

健康食品は、自分がそういうの好きなので出しただけですw
でも怪しいサプリとかには手を出しません 笑
むしろ、ナチュラルで酸化されていない物ばかり食べようとしますw

ドキドキしてくれてありがとうございます。
ちゃんと、少しは希望のあるエンディングにしておりますので、ご安心くださいw
フィクションですよ〜〜w
普段の生活の中ではあまりこういう感じの人はいませんが、ドキュメンタリーなんかはよく見たりしています。時差の関係で日本の真夜中にゲームしていると（会話できる）、ちょこちょこ精神をおかしくしてしまっている人や人生色々とあってボロボロな人も…こういう人たちを慰めている間に、こういう創作をしてみようという意欲が湧きました。

蜂蜜さん〜、コメントありがとうございます。

そうですね〜、風刺、という側面もあるかもしれないですね。
このエピソードでは、旧世代と新世代の人生のあり方の常識の齟齬を浮き彫りにさせたかった部分もあります。

近代日本に生きるいわゆる「敗者」と呼ばれるような人々のマインドを表現して、「勝ち組」と呼ばれる人々の強者論的なものへのアンチテーゼを狙ってみました。

連投ありがとうございます！
はい、繋いでいく、という事を意識しました。
悪い事も良い事も、繋がっていく側面があり、同時に、一気に断ち切ることも出来ます。
方向性を間違えないように、生きていきたいものですね。

綾森れんさん、コメントありがとうございます！

タカシ、度の過ぎたイタズラが好きなやつですが、仲間意識は強かったりしてw

続投コメントありがとうございます！
他人とはどうしても比べてしまいますよね。これはどんな人でも仕方がない事だと思います。

田中の場合、何というか、平凡に憧れ、本当はそんなに遠いはずはなかった平凡が、もうだいぶ遠いことに気づいてしまい、希望を持てる要素が少なすぎてしまっているため、自暴自棄になってしまいました…

はい、実は想像でしたw
ごめんなさい、ちょっと焦るような要素を入れちゃいました 笑

…田中は若いカップルが羨ましくてたまりません。幸せをぶち壊す妄想で心の平静を保とうとします…

いゃ〜、男性ホルモンが衰えてしまいましたね、田中は。運動をして食生活を改善しないといけないようです。そうすればギンギンに…おっと 笑
まま、バイトだったら自重トレーニングとかストレッチとかやる時間取れますよね〜。がんばれ、田中、という感じですw

そうなんです。
こんな人が世の中多いんじゃないのかな、っと思います。全体の中で特定の割合の人々は何かしらの不利を抱えて世の中に出て、いつまで経ってもうだつが上がらなかったりするなんて事もあると思います。
少し油断すればミスがあり、利用され、搾取され、社会的弱者として負け続けることになる…こんな社会だと夢も希望も無いですよね…せめて、一生懸命頑張って、人としての尊厳を守ってあげられるような枠組みが必要と思います。その答えは、お金じゃなくて、互いを支え合う社会だと思います。

はい、楽しいひと時がある、小さな幸せが沢山ある、そういう事が本当の贅沢ですよねw
後は気持ち次第w

コメントありがとうございます♪

自分は幸い長い付き合いの嫁がいまして、若い頃の色々と紆余曲折を経て何とかずっと一緒にいられたわけですが、本当にラッキーな事だったんだなと思います。

周囲で出会い系を利用している中年男がいますが、頭のキレる人のはずなのに信じられないロジック用いたりしてビックリします。
お金を支払うと確約した際にだけ現れる女性と付き合っているとか言ってたから怪しいと思って、内緒で女の子本人に確認したら、気前の良い遊びお友達というぐらいの認識で、触らせたことさえないとの事でした。その後、その女の子は明らかに別で付き合っている人がいるような投稿をSNSでしていましたが(これは事実かわかりませんが)、「他人のプライベートは覗かない主義だ」とか言って、そういうのを無視していました。結局は「あの子とは合わない」とか言い出して、また別の子をターゲットにし始めましたが…

作品にしたらさぞかし面白いことになりそうですが、流石に申し訳ないのでやりません…笑

僕はこういうのは心の持ちようだと思うのですが、同世代で稼ぎが少ないと、老後の心配をし始める人が多くいる気がします。
不安な気持ちは分かりますが、正直、10年もしっかりやればある程度は貯められるし、ジジイになっても働き続ければ別に困ることはないと思うんですよね。
そのために健康な身体と元気はいつも大事にしないとな〜って思っていますw
田中はどうしても、昔自分が抱いていた両親像があり、ネガティブになっちゃってます。

蒼井シフトさん、コメントありがとうございます。

ラスト二話が、ギリギリで救いがあった形になりましたよ〜。

こういうやつは終わってるとか、こういう生き方しろとかいう固定概念へのアンチテーゼとして書いた短編でした。
何か心に残るものがあったとしたら幸いです。

かつけーさん、ありがとうございます。

かつけーさんはお友達沢山いそうな感じですけどね〜。きっとお友達になれば楽しそうな人ではないかと 笑

田中は段々と非凡になっていきます…悪い意味で 😓

はい、悪い名前ではないですよね。彼の場合、名前の通りには生きられなかったコンプレックスがあるっぽいですがw

加須さん、ご無沙汰しております🙇

田中だけでなく、藤森も応援してくれてありがとうございます。
いつか彼のサクセスストーリーが始まるかもしれません…w

いや〜、無敵の人予備軍を意識して書きましたが、ある凄惨な無差別殺傷事件を引き起こした犯人を知る人間へのインタビューで、「彼のような人はたくさんいて、爆発寸前の状態で危険なんです。」みたいな事を言っていました。
むしゃくしゃして暴力的な衝動に駆られることは、私も若い頃にあり、あの当時にそういう機会が生まれなかった事に感謝しています。
そうですよね〜、適応障害を発症していますよね。知り合いでもそういう子がいまして、カウンセラーについていました(その子の場合は全然良くならなかったらしいですが)。

人を追いやるのに色々なやり方があるようですが、知人の話に聞いた某メーカーをモデルにしていて、仕事を振り撒くって、耐えるならそのまま居させて、出て行ったらまた次のターゲットを探して、って感じで、結局やめるか死ぬか、みたいな地獄のような会社があるそうです。洗脳されているのか、なかなか辞められないで最後には…という結末もあるらしく、憤りを感じます。

コメントありがとうございます！初コメ、嬉しいです😆

いやー、本当に、いつまで上の世代の人はああだこうだと昔のスタイルでいけるだろうと思い続けているのか、と思う時ありますねー。
むしろ団塊世代的な生き方は少数派になっているのではないかと。若い人で一軒家買おうなんて人、もうほとんどいないんじゃないかな〜。