第4話 カクヨムで読まれないPV0の理由とは?

 はじめまして、ひなのねねです。

 カクヨムの読まれない理由を忘備録としてまとめました。


【カクヨムで読まれない理由 調査結果】

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 結論:ターゲットとなる読者層の検索キーワードが、作品に含まれていないので作品の露出が少ない

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 ↓

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 ……それでもダメなら。

💡投稿作品の積み重ねが少ないかも?💡

 ・完結(※切りの良いところ)まで導いた作品を積み重ねることで、作者フォローが増えるので、コツコツと作品を積み重ねることが大切。

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【読まれない理由 チェック表】

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 ■ターゲットとする読者ニーズに応えてる?

 ・例として「なろう」小説が好きな読者をターゲットとするなら、流行の「ざまぁ」、「スローライフ」などの展開が含まれているか。


 ■改行で視認性を上げよう

 ・地の文、セリフなど、スマートフォンでも読みやすいように改行を挟もう。

 💡カクヨムのツールで「本文を整形」で「段落先頭を字下げ」が使用できます。💡


 ■作品とジャンルの整合性を見直そう

 ・シリアスな「恋愛」作品を「ラブコメ」ジャンルで展開しているかも?

 💡競合が少ない近しいジャンルへ移動するテクニックもあるようです💡


 ■タグを見直そう

 ・ランキング上位を確認して人気のタグを知ろう


 ■露出が少なすぎる可能性も

 ・登録ジャンルの読者が少ない。

 ・作品名やタグが検索されないような単語が並んでいる


 ■タイトルは内容を表している?

 ・無双追放のタイトルに期待して1話を読んだけど、無双もしないし追放もされない。1話とタイトルの整合性は特に重要。


 ■キャッチコピーは内容を表している?

 ・目を引く色設定はもちろん、面白いキャッチコピーは目を引く。

 💡人によっては記号(🌸)を使用して、視認性を高めている方もいるみたい💡


 ■あらすじは内容を表している?

 ・専門用語が並んでいる。とても長い。それは離脱に繋がりやすい。


 ■何文字を投稿してから判断してるかな?

 ・ジャンルによるけど個人的には10万文字近くまで投稿してから判断しても良いかも。

 💡ひなのは4万文字くらいから星やPVが増加した記憶💡


 ■人気ジャンルかな?

 ・「詩・童話・その他」や「創作論・評論」は、どうしても「異世界ファンタジー」より読者の母数が減少してしまう。


 ■近況ノート、エッセイジャンルへの投稿、短編の投稿はしている?

 ・近況ノートは作者フォロワー様へ、通知が届けられます。

 ・エッセイジャンルの投稿で少しでも作品への誘導が見込めます。

 ・読んでほしいジャンルの短編を投稿することで、「同じコレクションの次の小説」へ表示されるので誘導が可能です。


 ■SNSの展開は?

 ・わずかかと思いますが、X(旧Twitter)で宣伝。PV増加に繋がる可能性。


 ■小説家になろう、アルファポリスに投稿してる?

 ・読者層が重複していないので、他サイトに投稿して「あとがき」でカクヨムに誘導する方法もあるようです。

 💡昨今では配信などで読者を作品へ誘導する方法もありますが、元の興味が違うため、見極めも必要かも?💡


 ■話数毎のPV数を確認しよう

 ・前の話数よりもPV数が半減していたら改稿のチャンス。


 ■自主企画に参加しよう

 ・星獲得でも評価に繋がらないけれど――PV数やコメントに繋がるメリット。

 ・自主企画に参加していない方が、「」を見ることで、「これは人気のある作品だからフォローしよ!」となる可能性も見込めます。

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【主な学び先】

 ・創作に悩む多くの方々

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 🌸ひなのねね の体感🌸

 カクヨムで「読まれないPV0の理由」のテーマはとても難しいですね。


 調査してみると多くの方が悩み、独自の解決方法、気持ちの整理を行って、今日も投稿を続けています。


 読まれないPV0の理由には、各々の作品が持つ特性や作者のメンタルが絡むため、解決方法は独自で手探りをするのが好ましそうです。


 ――ですが。


 今回調査したように論理ロジックで、少しでもPV数を増やすことが可能だと思います。


 ひなのの体験では、カクヨムを始めた当初は「黒い流星」という現代ファンタジー作品(10万文字以上)を投稿しましたが、★0、PV300ほどでした。


 その後、なろう系を分析していくつかの作品を投稿をしていく中で、「」の大切さを体感しました。

 

 文才や執筆テクニックも必要だと思いますが、そちらは日々向上を基本として、「どうやって他者に埋もれずに自作品の露出を増やすか」がポイントになると思います。


 ひなのは無名のアマチュアweb作家です。今はまだ。

 小説家になろうとしてますが、それはゆるぎない現実です。

 

 ひなのの作者フォロー数は一般的な数値かと思いますし、他媒体(小説家になろうなど、アルファポリス、その他SNSなど)から誘導できる読者(ファン)様は皆無です。


 似た境遇の大多数の方々と、ときには手を取り合い、ときにはランキングで争いながら、「読まれない作品」を「読んでもらえる作品」に磨いていくには絶好の機会と捉え、今日も作品を見直すひなのでした。


【代表作】

異世界ファンタジー

https://kakuyomu.jp/works/16818093086666246290





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 まずカクヨムのランキングで上位に行けないと、一般的な読者様へ本を届けるときに、小説家としてご飯を食べるには生きていけなそうですしね!


 

 

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