第4話
フワンフワン
フンギギギ
どうなってんだぁ
木の檻壊れない
それに魔法が使えない
なにしてもムダニャ
キミ達が気絶してる間にチカラ低下固定毒針刺して
ステータスの全スキルを(封印)して置いたニャ
なんだって!?
ふざけるなぁ!!
チカラ低下固定毒針を手に入れるどれだけ掛かったおもってんだぁ!!
ギャアギャア
パラライズ
ビリビリリ
ドサドササ
・・・・・・
とゆうか
なんで鬼人達が乗ってるのかニャ?
わるいですか?
ビク
なんでもありませんニャ
・・・・・
ヒソヒソ
お嬢様ちょっとツノ見せてください
あっちに向いてて
はい!?
わかりましたニャ
・・・・・
!?
キララン✨✨
バッ
ちょっとウソでしょ
折れたツノが生えてる!?
・・・・・
ハッ
まさか
ちょっとアナタの名はなんて言うですか?
〃
オレっちの名はゼロ!
ゼロ!!
ボソッ
ゼロ様❤
あの
ところで鬼人とこの連絡しましたかニャ?
ええっ
連絡しましたわよ
少し待つように言われましたけど
旅の者と同行すると言って通話切りましたよ
そうですか?
ヒソヒソ
ゼロ様止まって下さい
どうしたニャ?
キュルルル
!?
ごめんニャ
お腹減ったニャ
ここでぇ
腹ごなしとするニャ
賛成ニャ
ス〜ッ
ズシン
・・・・・
食べ物は護衛者預けていて
すっかり忘れてしまいました
もう分けございません
お嬢様
・・・・・・
ホワ〜ン
なにこのニオイは
!?
それじゃさっそくいただきますニャ
ピシュン
シュトン
!?
≡≧βα≧∫→※∶⊕
ゴブリン!?
ちょっとなにしてるのよ
美味しそうな匂い物出すから
魔物引き寄せてしまったじゃない
ごめんなさいニャ
∩≦⊗∨(υⁿ≫*✔⊃
・・・・・・
ゼロ様
はやくゴブリン達を倒して下さい
∨≧∧⊇≡〃α≧≧α≡⊕ⁿ
えっ?
・・・・・
ズニュルルル
ガシ
⊗∑∆∪∩∨∫∞∝∑∌∋
バキャン
ヒィィ〜
υ≦∆∌∋∞・※Δ≪
ちょっとロセ
ゼロ様がおかしいなっただけど
たぶん
ちがうと思うニャよ
どゆうことですか?
ゴブリンと交渉してるみたいニャよ
ええぇぇ〜
ゴブリンと交渉?
さっきのてぇなんて言ったのですか?
鬼人メイドと鬼人女の子とロセには手を出すな
一瞬うちにオマエ達を倒す事ができるニャ
なにか言いたい事あるなら言うニャ!
てぇ言ってるニャ
・・・・・・
〃
!?
ゴニョゴニョゴニョ
ゴブリン達が話し合っている!?
∌υ∝∅*✔
なんか賢いゴブリンみたいニャ
・・・・・
∠∌∅∈∑≫≧≥≥⊂∩∵
〃
賢いゴブリンが謝ってるニャ
ウソでしょ
ゴブリンが謝るなんてぇ?
ロセ 鬼人メイドさん
ゴブリン達が襲った理由
わかったニャ
・・・・・
えっとつまり
この辺りの木の実や動物は人間や他の冒険者達に
取り尽くされてしまって
ゴブリン達は
食料探してる最中の時に良い匂いにつられて
お腹空いて
気が立ったみたいニャ
そうだったの
ゴブリンさん達 かわいそう
とゆうかアンタ達でしょ!
木の実や動物取り尽くしたんでしょ
・・・・・
とりあえず
できる限りみんなはなれてくれるかニャ
∠∩≧υ∨⊃∩∃Ν≧∈∨
えっ!
ちょっと一体何する気ニャ!?
・・・・・
ΔΜιηε⊇∩∇∅≫∂∇%≦÷≧≧∌∏⊂∬%≪∆√∶
スキル(栽培)超最大発動
バン
キュイイィィン
ビカ〜ン✨
パァァァ〜
ズシャン
ズニュルルル
シュ
シュルルル
ちょっと待って俺達はどうなるんだぁ!?
・・・・・
ギャアァァ〜
2時間後
(栽培)おさまったのかニャ?
・・・・・・
!?
なんじゃこれは!?
ドン!
ドドン!!
ちょっとウソでしょ
森の地形が変化している!?
∈⊕∩÷∂∇≦ψ
凄い!
ヒョロロ〜〜ン
〃
なんニャこれは?
!?
キャアァァ〜
ゼロ!!
どうしたのですか?
その姿は?
(栽培)超最大発動したから
の反動でぇMP出し尽くしたから
紙みたいにペラペラなっちゃったみたいニャ
しばらくしたら元に戻るかと思うニャ
そゆう問題かニャ?
そろそろ実り始まるみたいニャ
えっ!
なにが実るのニャ?
キララン✨✨✨
ポンポポポン
ええぇぇ〜
!?
ドン
ドドン
・・・・・・
食べられる食材と料理の実る木の実栽培したのニャ
おかげ栽培レベル10なって(成長)に進化したニャ
なんかあたまが痛くなってきた
あんまり考えない方が良いニャよ
・・・・・・
プチ
ポフン
!?
∞ηΜ∣⊗≧∌∶√
∏∨∣ⁿ∧⊕⊄∬
パカン
!?
クンクン
・・・・・
ハム
!?
ハムハムハム
・・・・・
∆∠∂∌∨∷∇≯∃≧
ウワァ〜
ゴブリン達がゼロに崇めてるニャ
ホ〜ホ〜
♪〜♫〜♬〜♪〜♫〜♬〜♪〜♫〜♬〜
ポンポポンポンポポン
Νιⁿ⊕η〃∠∌⊕∷
これはどうもニャ
ありがとうございます
・・・・・・
ゴブリン達の宴めちゃくちゃ盛り上がました
その頃山賊達はどうなったとゆうと
お〜い〜
誰かたすけてくれ〜!?
お腹空いたよ
グギュルルル
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます