執筆中、作品に対して気をつけていることがあれば教えて下さい


やはり、オリジナリティ溢れる個性を活かすことでしょうか


マニアックなシーンだとしても、

どこかクスっと笑えたり

読み終えた後に何かしらの知恵が得られるような

1度で3度美味しい感じの作品づくりを心掛けてます


それから、丁寧な描写より入り込みやすいテンポの良さですかね

小説<コミック=蓮条作品という感じ


じっくりと読み込むような重量感ある作風ではなく

ライトな文体で、コミック感覚でサクッと読み進められる作品


最低限の描写と、感情を鷲掴みにする心情描写、

それと次のページへと引き込む展開の構成、

他の方が書かないような舞台設定、

これらをモットーにして、常に研究してます


『小説』とは言い難いかもしれませんけど(笑)



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