2022年12月 短歌部門・第1席

ペガサスの


が崩れゆき


崩れゆき


舞っていました


風花かざはなとして


東直子ひがしなおこ選、第1席


《選後評》

空のペガサスのしかばねが崩れ、

風花になって降るというイメージが雄大。

幻想性とともに、

何らかの大きな喪失感を感じさせ、

普遍性がある。


風花は

冬の晴天に

ちらつく雪のこと。


2年前に

第1席に

選んでいただいた

短歌です。

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