第12話 待てない問題

「ぶっちゃけた話をしてもいいですか?」


「え、あ、どうぞ。」


「あの~まず私、処女じゃないんです。それでも大丈夫ですか?」


「大丈夫ってなんですか?」


「いや、人によってはいるじゃないですか?中古品だ、って処女をめちゃくちゃボロクソにいう男。」


「いや、オレは別に気にならないし気にしませんけど……………」


「なら良かった!では!言いますね?私高校生の時めちゃくちゃ荒れていまして性に奔放と言いますか性にめちゃくちゃ関心がありましてまぁ、大失敗をしたんですよね。まぁ、例をあげれば、おじさんとセックス初体験したんですけど実はその人が私の小学生の時の担任で」


「ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっとちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待ってちょっと待って」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る