第2話、温かい物が恋しくなる(゜゜)

 こんにちは。


 もう、季節は11月で晩秋に近くなってきました。そのためか、温かい飲み物や食べ物が恋しくなります。

 昨日はホットココアやらコーヒーやらを買いましたし。やはり、こう言う物を飲むと一時的にではありますが。ホッとなりました。

 食べ物なら、おでんや豚まん、スープ関連になりますね。私、昔は豚まんやピザまんをよく買っては食べていました🥟

 たまに、カレーまんとかも。餡饅あんまんはあまり、買ってはいなかったですが。


 ちなみに、ココアは片手鍋にミルクと一緒に入れて。弱火に掛けて、じっくりとかき混ぜながら温めると美味しいんですよね。けど、そんな時間がなかなか取れない。そう言う方にオススメなのが電子レンジを使う方法です。

 まず、ココアパウダー、ミルクを耐熱容器(マグカップなどでも可能)に入れて。そのまま、電子レンジに投入します。そいでミルク、酒かんのボタンがあったら。これをピッと押します。後はパウダーが溶けるまで温めてください。

 温まったら、よくかき混ぜてくださいね。まだ、混ざっていないなと思ったら、もう1回軽く温めて。

 かき混ぜたら、完成です。もし、お砂糖が必要なら温める前に入れても良いかも。

 

 ちなみに、ココアって実際は凄ーく苦い味らしくて。なら、何故に甘みがあるのか?

 答えは脱脂粉乳やお砂糖をカカオ豆を焙煎して挽いて。粉状にした際に混ぜているからですね。んで、ペースト状にして型に入れて。冷やして固めたのがチョコレートです。ペースト状にせずに、パウダーにしたのがココアと言えますね。

 昔はココアをお薬としてヨーロッパでは扱っていました。今みたいに、お砂糖や脱脂粉乳は大量に入手するのは困難でしたから。

 まあ、近代になって今のような製法が編み出され、甘いココアやチョコレートが出来上がったんですね。


 ヨーロッパのある国ではチョコレート類を買ったり、食べたりすると。タイーホされていた時代もあったそうです。大体、18世紀辺りかな。

 正直、現代に生まれて良かったと思いましたよ。まー、チョコレートやココアのお値段もだいぶ、上がっています。その内に高級品になったりしてなと思うこの頃ですね(^o^;)


 また、チョコレート類は発酵食品にもなるそうです。確か、カカオの実を収穫したら。現地では1つの場所に積み上げ、バナナの葉っぱなどで覆います。

 そいで、1週間くらいは放置するとか。すると、発酵してくるそうですね。

 こう言う状態になったら、工場に持って行きます。皮や果肉を取り除き、豆もとい種子だけを出しましたら。乾煎りこと焙煎します。粉状にして、先述の脱脂粉乳やお砂糖を加えまして。ペースト状にして、型に入れて冷やします。固まったら、チョコレートの完成ですね。


 巷でチョコレートを贈ると言ったら、バレンタインですが。アメリカやヨーロッパではチョコレートではなく、花束などを贈るそうですよ(・。・)

 日本みたいに、女性から贈るのでなくて。男性から贈るとか。また、恋愛関係の人達に限定はされていなくて。

 家族への感謝を表する日でもあるとか聞きました。


 それでは、これくらいにします。ありがとうございました。


 


 

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