第5話メイド月丘弥刀(つきおかみと)
「今からご主人様宅まで行きますぅ。」
おっと・・・、ついついいつもの癖でルーチンを口走ってしまった。
隣で拝んでいる婆さん」が驚いてミトトンを観ている。
夕日丘に到着。
柴門慶(さいもんけい)とは、柴門が名字で慶が名ファーストネームだ。
これが弥刀のご主人様、呼び鈴を鳴らすと無言で鉄門扉が左右に開いた!
「月丘弥刀
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます