第5話メイド月丘弥刀(つきおかみと)

「今からご主人様宅まで行きますぅ。」

おっと・・・、ついついいつもの癖でルーチンを口走ってしまった。

 隣で拝んでいる婆さん」が驚いてミトトンを観ている。

 夕日丘に到着。

柴門慶(さいもんけい)とは、柴門が名字で慶が名ファーストネームだ。


これが弥刀のご主人様、呼び鈴を鳴らすと無言で鉄門扉が左右に開いた!

「月丘弥刀

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る