応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • お疲れ様でした!
    格差や断絶のある世界に、ちょっとドキドキしてましたが、
    程よいハラハラと、笑顔とケーキに包まれて、
    クリスマスに相応しい素敵な一篇でした!(^^

    作者からの返信

    ディストピア的な世界で、庶民には辛いこともあるこの巨大都市なのですが、なかなか捨てたものでもない部分があって、ビネットたちも最後には救われた感じかも知れませんね。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • ぜんぶ売り切れてよかった!
    ビネットさんも内心ではちょっぴり浮かれてそうな感じがしてふふっとなりました。でも表には出さないところもまた……!
    人の力の温かさや強さを感じられて、とても素敵なお話でした!

    作者からの返信

    そうなんですよね、ビネットさんほんとはちょっと浮かれ気味なんだと思いますが、認めるのが悔しいって意地になってますね。
    最後までお付き合いいただき、たくさんコメントや★もいただいて、どうもありがとうございました!

  • ケーキ完売!!
    ビネットさんたちが楽しく過ごせてよかったです。
    お仕事の終わりが大停電からの大量廃棄ではあまりに切ないですもの。
    最後の一文、好きだなぁと思いました。
    完結おつかれさまでした。

    作者からの返信

    紳士のおかげで、ケーキも無事に完売したし、ビネットたちも優雅なひとときを過ごせてハッピーなクリスマスとなりました。
    本当にクリスマスが嫌いかどうかはともかく、ビネットは奇跡とかよりもあくまで人の力を信じているのだと思います。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

  • 素敵なクリスマスになって良かったです。
    ビネットねえさん、最後までぶれずにねえさんでしたね。
    完結お疲れ様でした!メリークリスマス!

    作者からの返信

    一時は闇に飲まれかけたものの、ちゃんとハッピーなクリスマスになりましたね。ビネット姐さんは、たとえ豪華な船内でもてなしてもらっても、やっぱりビネット姐さんなのでした。
    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
    企画の主催も、お疲れさまでした!

  • ビネット、素敵なクリスマスになったようでよかったです。あくまでクリスマスに浮かれないのがビネットらしくていいなと思いました。メリークリスマス!

    作者からの返信

    本当は、メリークリスマスの一つも口にしたいんじゃないかという気もするビネットですが、最後までぶれませんでしたね。完結までお読みいただき、ありがとうございました!

  • クリスマス、子供さんたちが喜んでるのを見るとなんだか幸せですよね……イルミネーションが復活してよかったです。科学の魔法ですね……。

    作者からの返信

    やっぱり、子供たちが喜んでこそのクリスマスだと思うのですよね。紳士のおかげなのですが、子供たちの記憶には奇跡の夜と刻まれると思います。

  • うおお!家族思いに加え、もらった優しさを返せるひと。紳士さんが本当に紳士ですね……!

    作者からの返信

    この非常時にこの紳士がお客で来てくれたのは、ビネットたちにとってラッキーなことだったのかも知れませんね!


  • 編集済

    おお……臨時の電力供給だ……紳士、本当にケーキが嬉しかったのですね……あしたが楽しみです。

    作者からの返信

    臨時の発電所となった飛行艇、これでお店は停電ともおさらばですね。いよいよ残り2話、ハッピーエンドのゴールが見えました。

  • お金持ち用の飛行艇は内装もすごいんですね。豪華客船みたいなイメージでしょうか。
    メイベル先輩が素直に喜んでいるの可愛いですし、にこやかにケーキを売るのもすごいです。ビネットも頑張ってる!
    ケーキがたくさん売れると良いな、と思います。

    作者からの返信

    そうですね、まさに豪華客船みたいな感じです(昔、実際に飛んでた豪華飛行艇もこんな感じだったそうです)
    にこやかな先輩の後をついてくる、無愛想なビネットという組み合わせも、お客さんから見るとちょっと面白いかも知れませんね。売り上げ好調が期待できそうです。

  • さすがメイベル先輩。適材適所ですね。
    ケーキ、大量廃棄しなくてすみそう……?
    続きも楽しみに追います。

    作者からの返信

    やはりここは愛想のいい先輩の出番、大活躍ですね。これはビネットではちょっと勝負にならないかも知れません。停電が回復しない以上、時間との競争になりそうですが、ケーキはどうなってしまうでしょうか。

  • ケーキが売れている……!先輩が素直でかわいいです。ビネットからすると悪趣味だというのが、ビネットの境遇を想像させてせつないですね……。

    作者からの返信

    ビネットは金がかかって豪華、みたいなものがどうにも嫌いなんですね。それだけいろんな目にあってきたのでしょう。ケーキは先輩のおかげで無事に売れそうですね。

  • 独占販売! 相手はお金持ちだらけ!
    さらにフードロスも防げて、いいことだらけです(^^
    がんばれビネット!

    作者からの返信

    飛行艇の中に乗り込んで、お金持ち相手にケーキを売ることになったビネットたち。はたして、どうなるやら。お楽しみに!

  • おおお!
    ケーキ、どうせ駄目になるなら売ってしまった方が良いですよね!

    作者からの返信

    停電でアウトかと思ったケーキ、大口のお客さんが出現することになりました!
    いよいよお話も終盤です。

  • おお……ケーキがすごいことになりつつある!と嬉しくなりました。お金持ち相手にバンバン売れたら楽しいですね!続きが楽しみです!

    作者からの返信

    無駄になるかと思ったケーキ、予想外の形で売れることになりました!
    次回は豪華飛行艇の中が舞台です。

    編集済
  • なるほど……。紳士、これは大変なことになってしまった……。
    そんなうんと遠くの発電所が止まったら簡単には解決しませんよね。どうなるか楽しみです。

  • ケーキ屋さんで停電は辛いですね。
    紳士のご用はなんなのか気になります。
    続きを楽しみに待ちます。

    作者からの返信

    せっかくのクリスマスイブに大変なことになってしまいましたね。
    紳士はなぜ戻ってきたのでしょうか。
    ぜひ、続きにご期待ください!

  • ステイシス・キャリアが、停滞フィールドっぽい響きで、カッコいいです。
    携行用だから、停電でも動くのかな。
    紳士が再び来るとは。さてさて・・・??

    作者からの返信

    ステイシス・キャリアの元ネタは、まさに停滞フィールドです!
    内部には特殊空間が形成されて腐敗なども進まない、ただし戦争前のテクノロジーで、この時代では原理がわかってない、みたいな感じですね。
    終盤の鍵を握るこの紳士、次回で何者かが明かされます。

  • ケーキ屋さん大ピンチですけど、ビネットは先ほどの紳士になにを期待されているのか、続きが楽しみです!

    作者からの返信

    さあ、この紳士は一体ビネットに何を伝えに来たのでしょうか?
    次回はちょっと展開が動きます。一話が短いのでなかなか進みませんが…。

  • 街の全機能が失われるのは大変なことだ……店長さんすごいです。この先どうなるか、ハラハラしております……。

    作者からの返信

    この店長さん、実力で勝ち上がってきただけになかなかしっかり者なのでした。いよいよ終盤ですが、ビネットたちは無事に楽しいクリスマスを迎えられるのでしょうか?

  • 「闇に沈んだ」というタイトルに身構えていたのですが、もしかしてこの停電のことですね!? ビネットはどうするのかな~。

    作者からの返信

    はい、その通りでして、停電によって文字通り闇に沈んだわけなのでした。(ブラックホールの発生とかではないんです)
    これではもうケーキを売るのは難しそうですが、さあビネットたちはどうするのでしょうか。

  • 非常事態ですね……!
    暗いというだけでどきどきします。ビネットたちはどうなってしまうのでしょうか。

    作者からの返信

    大都会なのに停電で真っ暗という非常事態、慣れているビネットは割と平気そうですが、さてここからどうなってしまうのでしょうか。
    クリスマスまでもう一週間、アドベントもいよいよ終盤ですね!

  • コア・エリアも停電というのは非常事態だ……!お客さんは無事にケーキを買って家族のところに帰れるのでしょうか。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    そうです、非常事態です! 闇に沈んだクリスマス・イブという事態が、この町を襲うことになるのでした。さて、ビネットたちやあの紳士は、どうなるのでしょうか。

  • ケーキを渡せて良かったです。(^^
    紳士とその家族は、もう戻って来れない様子。
    でも追放とかではなさそうですし。何でしょうか・・・??

    作者からの返信

    紳士と家族が南方へと旅立つのには理由がありまして、あと数日でその辺りも明らかになってきます。
    クリスマス本番まで、あと一週間ちょっととなりましたが、良ければ最後までお楽しみいただければと思います^^

  • ビネットのクリスマス嫌いの理由がせつないです。つまり本当のところ、子供のころはクリスマスが大好きだったのですね。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    そうなのです。彼女のクリスマス嫌いは、好きの裏返しなんですね。だから時々、消し去った気持ちが出てきてしまうのでした。

  • 南方に向かう家族は何のために南方に向かうのでしょうか……。ビネットが短期を起こさなくてよかったですが。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    実はその、南方へ向かう理由というのがこの先の展開と関係あったりします。こう見えてもビネットはなかなか我慢強いのでご安心ください!

  • 忙しくて大変そうですが特別なケーキが出るというのはいいなあ、と思いつつ、ディストピアであるということを思うとちょっと心配です。
    個人的な話ですが、特別なケーキというので、わたしの父が印刷会社に勤めていたときに、クリスマスチラシの撮影に使ったできたてホカホカのケーキをもらってきて食べたのを思い出しました。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    チラシに使うくらいだから、さぞ立派なケーキだったのでしょうね! 出来の悪いのを使うわけにはいかないですしね。
    そろそろ佳境に入っていきますが、クリスマスのお話ということでちゃんとハッピーに終わりますので、ご安心を。

  • ちょっと強面な感じのビネットも、甘いものには目がないんですね(^^

    停電する貧民街と、空に煌々と輝くコア・エリア。ザレムを思い出しました。

    作者からの返信

    ちょっと怖そうな、ビネットさんのこのギャップが好きなんです。
    ザレムって、銃夢ですか。断片的にしか読んだこと無いんですが、面白そうですね。

  • 感心してしまうくらいに美味しいケーキにほっこりしつつも、店長やお客にとってこのケーキはどういうものなのか、つい考えてしまいました。

    停電にも慣れた様子と、部屋を照らせるくらいにまぶしいコア・エリアの対比が格差を感じさせますね。

    作者からの返信

    高級なケーキを苦心して創り出す店の人たちと、買っていくお客さんたちの間には高い壁があるのかも知れませんね。
    停電で暗い部屋を照らす、窓の外からの光と、それは似たような関係なのかも知れません。

  • お店の残り物、良いですねぇ!とくに季節ものを持ち帰れると幸せな気分になれますよね。
    こういう心の通う温かさと、突き放すような社会格差の冷たさがどちらも身に沁みて好きです。

    作者からの返信

    どこか温かみがあるレトロなディストピア、っていうのに憧れがあるのですよね。実際庶民として暮らすとなると大変そうですが、残り物の持ち帰りみたいな小さな喜びは日々感じられる町なのじゃないかなあと想像しています。

  • ビネットがちゃんとケーキをおいしいと思えてよかったです、てっきり興味がないものかと……。
    コア・エリアには電気が供給されるのに庶民のところにはこないんですね。すごくディストピアだ……。

    作者からの返信

    ビネットさん、実はケーキが目当てで就職したみたいなものなので、かなり嬉しかったんだと思います。
    何があっても守られるのがコア・エリア、ということになってるはずなんですが…。

  • Day12「ご立派なお客様」への応援コメント

    私も、「あの光は、自分たち庶民の人生を燃料にして輝いているのだ」の文が、いいなと思いました。ビネットの知性と強さを、感じさせるから。
    格差がある。越えがたい(越えられない?)壁がある。
    クリスマスに向けて、どうなるのでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    この一文は、今回のまさに決め台詞のようなもので、シリーズ全体のテーマでもあります。
    でも、案外この世界も捨てたものではないよ、となればいいなと思いますね。クリスマスのお話ですから。

  • Day12「ご立派なお客様」への応援コメント

    庶民の人生を燃料にして輝く富裕層の暮らし、なんというかリアルだなあと思います……ビネットが強いのが救いのような。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    これもまた、残酷な事実というものかも知れませんね。でもビネット、全然負ける気配がないのが頼もしいです。

  • ビネットさん溶け込めているようでひとまずほっとしました。
    これからどうなるか、まだちょっとドキドキしつつ見守ります。
    お店もきっと綺麗で見てみたいけれど、客層的に場違いでそわそわしてしまいそうです。

    作者からの返信

    引き受けた仕事はこなすプロ、ってことでちゃんとお店の仕事もできているようです(無愛想ですが)
    僕も、このお店には一人では入れそうにないですね。作者なので出入り自由なのがラッキーです。

  • 身なりのいいお客からしたらビネットたちは背景みたいなものなのですね……なんというか切ないです。

    作者からの返信

    身分社会の残酷な現実! というやつでしょうか。でも、案外この都会も捨てたものでもなかったりするかもしれません。

  • ビネット、なんというかかわいい感じの服は好きじゃないけど着ても違和感はそんなにないのですね。さすがフリルを布と言い切っただけあるなあと思いました。

    作者からの返信

    たかが服装でどうこういうのは軟弱、くらいに思ってそうなんですよね。
    ただ、かわいい服を着てどこか困惑してる感じもするので、実はちょっと気にしてるのかも知れませんね。多分、似合ってるんじゃないかと思います。

  • 手配師さん、口は災いのもとというか、想定外の方が釣れてしまいましたね。
    信頼問題もあるでしょうし、ここからずっとはらはらが続きそう。
    どんな売り子さんになるか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    じいさんの突っ込みが入って、それでみんな笑って終わりくらいのつもりだったのに、手配師もうっかりやってしまった感じですね。
    この結果が果たしてどう出るのか、良ければまた見に来てください!

  • Day8「リクルートモード」への応援コメント

    ああ、高層ビルに囲まれた古い建物のイメージでしょうか!
    街のそういうところ、好きです!
    街並みのイメージだけで楽しいです!!
    ビネットねえさんのケーキ売りも楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ビル群の谷間のようなところにある、古くからの下町、みたいな感じの街をイメージしています。
    こういう風景、情緒があっていいですよね。
    無愛想なビネット姐さんがどんな接客ぶりを見せるか、ご期待ください。

  • ビネットさん、迫力満点ですね。
    ビネットねえさんて呼びたくなります。かっこいい!
    この先、この仕事がどうなるのかも楽しみです。

    作者からの返信

    こんなに迫力のある姐さんなのに、ケーキが目当てでかわいい服を着て働く、というのがギャップあっていいなあと思ってます。
    ここからの仕事ぶりがどうなるか、ご期待ください。

  • 触れたら切れそうなこの女性が、ケーキを!?
    でも、請け負った仕事は完璧にこなす人。
    プロ根性で何とかするのでしょうか??

    作者からの返信

    仕事を引き受けた以上は、プロ根性でこなす人…ではあるのですが、ケーキ売りを引き受けるにはちょっと理由があったりします。
    あと何話かで出てきますので(一話分が短くてすみません)、ぜひご期待下さい!

  • 一行目から醸し出される世界観がとても好きです。
    マーケットのやり取りも軽妙で、よきSFという雰囲気が漂っていて良いですね!
    この先何が起こるのか、楽しみに読んでいきます!

    作者からの返信

    今年も、企画に参加させていただきました!
    よろしくお願いします。

    一話が短い中でこの世界の雰囲気を伝えなくてはいけないので、書き出しには気を使いました。
    そう言っていただけると、とてもうれしいです。
    コメントありがとうございます!