少々、出遅れましたが、お疲れさまです。

音楽に関しては、趣味が合うのが以前からわかっていましたが、好きな書籍に関しても、自分は『三国志』が好きだったりしますね。まぁきっかけは、横山光輝さんの漫画からでしたが。史実を元にここまで夢中になれるような作品を作り上げるのですから、素晴らしい才能だと思いますね。百合に関してですが、カクヨムの中にも好きな作品もありますが、個人的には、昔読んだ『マリア様がみてる』の影響は強かったなぁと。

『ロードス島戦記』と聞いて思い出すのは、アニメ化された時のオープニングの『奇跡の海』。まだ菅野よう子さんと組んでいた時の坂本真綾さんが歌っていたんですよね。いい曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=WXut-DK94W8

『グイン・サーガ』は、読もうと思っていた頃もありましたが、あまりの長さに挫折しました。淡海悟郎さんによるイメージアルバムも、途中までしか集められていません。アニメの曲やイメージアルバムに関しては、今執筆中のものが落ち着いたらまとめて記事にはしたいと思っています。

自分は最近は、好きなアーチストに関する事ばかりの偏った方向のものを書いていますが、諏訪野さんは、人を唸らせるような作品を書いてくださいね。

はじめまして。
こういった企画で、自分と同じ趣味の方をみつけることって滅多にないのですが、こちらに挙げられているいくつかのタイトルや名前を見て、嬉しくなってしまいました。
「悪魔の手毬唄」、ホームズ、ルパン、江戸川乱歩の各作品、「そして誰もいなくなった」、アシモフ、「ライ麦畑でつかまえて」、ギンズバーグ、バロウズ、ケルアック、ボブ・ディランやジョン・レノン、エルトン・ジョン、デビッド・ボウイ、クイーン、ビリージョエル、ガンズ＆ローゼズ……！　と、思わず自分が反応しちゃうところをすべてコピペしてしまいました（笑）
どんなお話を書いている方なのかと、とても興味が湧きました。いまは次作を執筆中でして、すぐに読みに伺うことは難しいのですが、フォローだけさせていただきますことをご了承くださいませ。
質問企画の回答とはとても思えない読み応えのある文章、楽しませていただきました。

諏訪野 滋さま

こんにちは。
どこにあっても何を書いても、諏訪野さまは諏訪野さま、ぶれませんね。すげーと思いながら見上げています。繰り返し読んだ三冊、本棚の三冊、どれも本当にお好きで思い入れがあって語りたいことがいっぱいなのでしょうね。もういろんな思いが垂れ流し……。多岐にわたるうんちくを拝見していると、この人どこまで深いのだろうと、ぞっとします。今回の六冊は諏訪野さまを形作った本であるとともに「カクヨムの諏訪野」はこの路線でいくぜと自分をレギュレートするための作品でもあるんじゃないかと思ってしまいました。
『悪魔の手毬唄』は他の横溝作品とともに中学高校時代にどはまりしてました。くずしろさんは平安ものを探していたときに見つけた『姫のためなら死ねる』がうちの本棚に並んでいますが、まさかここでお名前を拝見すると思わず、度肝を抜かれたのでした。
『ラジオの向こう』はカクヨムコン１０に参加予定なのですね。じゃあ、読むの、少し遅らせます！

ｵｵｫｫｫ(ﾟﾛﾟ*)
想いたっぷり、熱量たっぷり✨　
まさか6000字を超える大作でのご参加があるとは！
楽しんで頂けたのですと企画者冥利に尽きます。

それにしても、ファンタジーからミステリ、SF、歴史、そして百合……凄いな、守備範囲が全方位的ですね！　どこに反応しようか迷っちゃいます。

どの紹介文も素敵だったのですが、私は歴史ものが好きなので特に「三国志」の項は深く頷きながら拝読しました。
「史実」と言われる物事でも実際どこまでが本当かなど分からないのですから、歴史小説を読む際には、作者さんが数多のヒントの中から掬い上げたもので構築した世界観、人間ドラマを存分に楽しむのが良いよなぁと思います。

＞「三国志」のどこに面白さを見出すかは人それぞれですが、私はやはり自分だけの推しキャラが出来るところかなと思っています。

確かに！　三国志好きの皆さん推しって実に様々でその辺りを伺うのも興味深いです。
（ちなみに私は中学生の頃から孫策×周瑜推しです……単純にイケメン同士の固い友情萌えているだけかも知れない💧）


また、「雨夜の月」は存じ上げない作品でしたが、そこまで熱烈に推されますと、気にならずにはいられないです✨


それと、聴いてらっしゃる音楽にもピクッとなりました。
私も洋楽ロックは好きで挙げて頂いたバンドは聴いています♪ 好みのど真ん中はもうちょいパンク寄りで、イエローカード、ニューファウンドグローリー、トキオ・ホテルなんかも聴きます。


改めまして、ご参加ありがとうございました。
興味をかき立てられるお話で終始楽しく読ませて頂きました(*´꒳`*)

諏訪野さま、凄すぎです！　②子どもの頃の本に親近感を抱きましたが、その後の読書や趣味の広がりが、諏訪野さんの創作世界をガッシリ支えているんだと感じました。最近の文学フリマの投稿などを拝見しながら「スサノオの続編も・・・」と思っていたので、人生に光が射した気分です。これからの作品も楽しみです！ (^^

「ロードス」はまさにリアルタイムで始まった、自分達のためのファンタジーという感じで、読んでましたねえ。懐かしい。袋綴じで有名だったコンプの、おそらく初めて買った（それまでは立ち読みで済ませていた）号でリプレイが始まった記憶が。
関係ないですけど初めて買ったニュータイプ（アニメディア勢でしたのでw）は、表紙のアニスファームに釣られて、フールフォーザシティが最終回だかだった号でしたw
（継続的に買うようになったときには、もうFSSが始まっていて、確かクロト封印の回だったか……）

　いやいや何自分語りしてんだ！
　世代が近いと、おお、あるある、あれかあ！　みたいのがあって面白いですよねw

　今回一番笑ったのは艦これのランカーだというところでしたw（私はソーシャルゲームの類はほとんどやってません）

「ラジオの向こう」カクヨムコン10に出されるのですね٩( ''ω'' )و
　是非大賞を獲って書籍化して頂きたいです！

諏訪野さんの作品をいつも楽しく読ませてもらってます！
面白そうな企画だぁ……ということで覗いてみたら私とバチクソに趣味が合っててびっくらしました。
特に時代小説とSFと百合小説が趣味というのは奇跡に近いかも！笑

諏訪野さんのおすすめの百合漫画……大変気になります！電子書籍で見つけたら読んでみますね！笑

と、いうかこの企画面白そうですね、あとで参加してみようかしら。

百合も読書も好きなのであれば、個人的に吉屋信子大先生の花物語を推したいですね。恐らく日本最古(！？)の百合小説にして頂点だと個人的に思います。マリ見てとかのオマージュ元ですね。

これからも応援しております！