【ちょっと休憩】登場人物のおさらい!
(この回は本編ではなく登場人物のまとめになります)
みなさんこんにちは。作者のぼん・さーらⅡ世です。
突然の本編お邪魔失礼いたします。
まずはいつも本作をお読み頂きましてありがとうございます!
執筆初心者である私が想いだけでで書き上げているこの作品ですが、読んでくれている方がいらっしゃるということだけでも感激です!
そのうえ★や♥を付けて頂ける方もいらっしゃって……
この場をお借りして改めまして深く御礼申し上げます。
本作もついに第11話まで来ました。
元から割と登場人物多めの作品ですが、ここでさらに部活の新キャラが登場してわけがわからん!!
っとなってしまいそうなので、ここで改めて登場人物について簡単にまとめてみました!
多少裏設定も書いてありますが、基本はこれまでに登場した内容に留めてあります。
そういうのはいらないから早く本編アップしてくれって方
すみません、頑張りますのでご寛仁を!ご寛仁を~~~!!!
ちなみに第11話で主要な人物やコミュニティーが一通り登場しきりました。
次回からは合唱祭、そしてその後は夏休みとイベントが盛りだくさんですので、
その前に是非一度登場人物たちのことを思い出してあげてみてください。
それではどうぞ!
登場人物のおさらい
(■:男子/●:女子)
<主人公>
■北浦翔平
一年五組、バドミントン部所属。
理想の「普通の青春」を手に入れるべく奮闘する。
入試トップで明神高校に入学するが、入学以降の成績は散々⁉
しかしその他の高校生活については順調な滑り出し……に見えるが果たして??
<ヒロイン>
●
主人公と同じ一年五組所属。クラスのアイドル的存在で誰からも好かれる人気者。
普段はクラスの陽キャ集団とつるんでいるが、本人は壁を作らず割と誰とでも仲良く話している。
しかし本人はこの八方美人的な性格のせいで表面的な人生しか送れていないことを気にしていて、もっと「特別」な繋がりや体験を探している。
部活は女子バレーボール部所属でカラオケが得意。
●和田ひなた
主人公と同じ一年五組所属。大人しく凛とした雰囲気の小柄な女子。
天ケ瀬がアイドル的な可愛さであるのに対して、美人系の顔立ちで隠れファンが多い。
普段は割と淡々としているが、好きな話題になるとテンションが分かりやすく変わる。
ネクラなわけではなく、クールな雰囲気なのに実はおっとりとした気分屋。
主人公と同じくMr.Child(ミスチャ)というバンドが好き。吹奏楽部所属。
●
主人公と同じバドミントン部所属。クラスは隣の一年六組。
金髪のポニーテールで見た目はギャルっぽい雰囲気。
サバサバしていて口は少し悪いが物わかりのいい性格。
人を選ぶタイプだが、女バドの一年生の間では結構慕われている様子?
中学からバドミントン部に所属していた経験者組。
<一年五組>
■
バスケ部所属で短髪高身長な爽やかボーイ。
頭がキレるタイプで少しひねくれているが、基本的にいいやつ。
主人公の第一印象は「絶対に仲良くなれないやつ」だったが、結局今ではいつも一緒に昼食をとるほどの仲になっている。
■矢川涼太
野球部所属だが髪はそれなりにある系ボーイ。
基本的に楽しいノリが好きで人懐っこいやつ。椚田とともに主人公とは昼メンの仲。
和田と同じ中学出身で、矢川をきっかけにして主人公と和田との接点が生まれた。
●
陽キャ軍団の金髪ショートギャル。ダンス部所属。
ライトな喋り口調で良くも悪くも思ったことが口に出やすい。
●
陽キャ軍団の一人だが、わりとおっとり系のちょいギャル。テニス部所属。
天ケ瀬とは二人だけで遊ぶくらいには仲がいい。
南野と違い、どちらかといえば共感型女子。
■
陽キャ軍団の金髪マッシュイケメン。サッカー部所属。
割と自分の主張を出していく俺様タイプで、陽キャ軍団以外とはあまり話していない。
■大沢
陽キャ軍団の茶髪ショートの雰囲気イケメン。テニス部所属。
どちらかといえば話に乗っかる場面が多く、先陣を切るタイプではない。
●松木
和田と席が近く、仲良くなった女子。
割と人に対して積極的に声をかけられるタイプ。
ワンダーフォーゲル部所属。
<バドミントン部>
■
主人公と同じ一年五組かつバド部所属の茶髪ナチュラルパーマ系男子。
いわゆるお調子者キャラで言葉選びのセンスが独特。
中学は野球部だったため、バドミントン初心者組。
意外と野心家で、試合になるとかなり負けず嫌いを発揮する。
■
黒髪短髪高身長。椚田よりも若干背が高く手足が長い。
バド経験者で中学時代は地区大会で好成績を残していたらしい。
とにかくストイックなタイプで練習にも黙々と打ち込むタイプ。
その見た目と性格とは裏腹に大の甘党。
※部活の先輩方は割愛します。すみません!!!
以上、登場人物おさらいコーナーでした。
ここまで順風満帆に見える主人公・北浦ですが果たしてこのまま
「普通の青春」を手に入れることができるのでしょうか。
しかし楽しいだけが「青春」でありません。
そこには痛みや苦悩も伴います。
そして忘れてはいけない「恋愛偏差値底辺」たるや所以についても
少しずつ明らかになってなっていく……かもしれません。
※少し不穏になりましたが、本作はいわゆる「ざまぁ」や「胸糞」的な要素はありません!
それではみなさん、引続き一緒に青春しましょう!!
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