身に覚えのない足【検索】
「いや、見覚えはないんですけどね、
普段あんまり見ないんですよ、
だってほら、見てくださいよ」
「ね、書いてあるでしょ?
こんな店は行ったりもしてないんですよ、
めちゃくちゃ気味が悪いんです」
「嫌だなって思うじゃないですか、
買ってもないのに」
「仮に誰かが入れたとしても嫌ですよ、
なんで買った?ってことになりますよ。
足×3って」
「買った覚えもないっていうか、
足なんか買います??」
「あ、ちょっと出てくるね、なんか荷物だ」
「おまたせしました、なんか箱ですね」
「うわ、臭っ。うええっ何この匂い」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます