十二作品目 いつか猫より人間に 海来 宙
なんだこれというのが正直な感想。
意外性は抜群だと思うけど意味が分からん。
まぁファンタジーっぽさはあるけどさ。
理解に苦しんだ。
紹介してほしいというので長所を考えてみたら、まず、猫が本のなにかと会話するというのが斬新だった。
あと落ちもまぁ落ちとして機能している気がする。
もっと幻想的な雰囲気を全力に出した作品だったなら好みだったかな。
人間がちゃんと出てきているし猫の過去もしっかりと描かれていなのは好印象だった。面白かったと言われたらはてなだけど独特の雰囲気で人を引き付ける魅力のある文章だったとは思う。
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