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  • 夕刻の時計塔への応援コメント

    加賀倉 創作様 おはようございます。

    これは素晴らしい夢を見られましたね! 私も二度ほど夢の中でアイディアを得ましたが、目覚めてみると実に面白くもないネタでがっかりしたおぼえがあります。ストーリーも物悲しくも後を引く印象的なお話でした。血塗られた盤面が月の影と喩えられるのがなんともやるせないです。

    あのシーンごとの区切りにあるあれ。私は最初「心臓」かと思ったのですが、なるほど上弦の月でしたか。それと短針の指す数字の位置の表現も絶妙で素晴らしいと感じました。

    作者からの返信

    永倉圭夏さま

    お褒めのコメントを、ありがとうございます。

    夢は突飛もないもののことが多いでしょうし、現実に生かそうとしても難しいこともありますよね。今回の場合は、運が良かったのかと思います。

    心臓については、もう少し時計の時を刻む音と鼓動をリンクさせて細かく描写しようかなぁとも思いましたが、話をスッキリさせるために省いたところです。半月の比喩として、心臓を右心房右心室と左心房左心室で分けても、意味がとおりそうですね。

    加賀倉 創作

  • 夕刻の時計塔への応援コメント

    これを夢で見たのはすごいですね!
    エンディングまでしっかり決まってます。まあ多少の脚色はあるかもしれませんが、面白かったです。

    ただ、途中で何だろうと思ったところがあったんですが、最後に気づきました。これは横書き用に書かれているんですね。私は縦書きで読んでいるので……、失礼しました。

    (ちなみに、実は私も夢を元にした作品を載せています)

    作者からの返信

    海来 宙さま

    表現方法など、脚色はもちろんありますが、骨子はほぼ夢そのままですね!

    また、横書き、縦書きのご指摘ありがとうございます。キーワードとして「横書きで読むことを推奨」と入れるのはマストでしたね。文字や記号の集合体や位置関係で遊ぶことが多いので、その視点を得られたのは非常に大きな収穫です。本当に感謝いたします。このあと概要を編集しようと思います。

    (夢はやはり、創作の宝庫のようですね!)

  • 夕刻の時計塔への応援コメント

    ひらめきを感じます。映画のワンシーンのようでした。夢の中で作られた物語というのがスゴイですね。

    作者からの返信

    ヤマシタ アキヒロ様

    お褒めに預かり、光栄の至りでございます。

    映画大好き人間なので、「映画のワンシーン」と言っていただけるのは、素直に嬉しいです。

    また、近況ノートでの発信もコメントに織り交ぜてくださり、本当に嬉しいです。

    ありがとうござます。

    (時計の文字盤の数字の配置と、上弦の月の比喩は、それを生み出した自分の夢に対して、思わず他人事のように、驚きを隠せませんでした。)

    加賀倉 創作