第12話
「しゅうくんっ…!」
ドアをノックしお部屋に入った。
「あ、結々ちゃん」
そこにはしゅうくんのお友達がいた。
「結々ちゃんめちゃくちゃ久しぶり!」
「相変わらず可愛いなー!」
「こんにちは、あのしゅうくんは…」
「あぁ、柊斗ならさっき飲み物買ってくるって
出てったからもう帰ってくるよ」
「そうですか、良かった…」
「柊斗のやつタイミング悪いなー」
「結々ちゃん見た瞬間喜びすぎて
怪我しないか心配だな(笑)」
そんなことを言いながらしゅうくんを待っていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます