第12話

「しゅうくんっ…!」






ドアをノックしお部屋に入った。






「あ、結々ちゃん」





そこにはしゅうくんのお友達がいた。






「結々ちゃんめちゃくちゃ久しぶり!」






「相変わらず可愛いなー!」







「こんにちは、あのしゅうくんは…」








「あぁ、柊斗ならさっき飲み物買ってくるって

出てったからもう帰ってくるよ」







「そうですか、良かった…」







「柊斗のやつタイミング悪いなー」







「結々ちゃん見た瞬間喜びすぎて

怪我しないか心配だな(笑)」






そんなことを言いながらしゅうくんを待っていた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る