初霜の溶けるを待たぬ散歩犬

初霜の溶けるを待たぬ散歩犬



※もう少ししたら、霜が溶けるから。

そんなことは聞いてくれない、朝の散歩を待つ飼い犬です。

でも、外に出てしまえば、飼い主も、冷たさはあるものの、きりりとした空気が気持ちいいと感じる。 


初霜のおりた日。

ある晴れた日のそんな出来事を想像しております。




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