第4話 縁を切りたいのだが……

貸した金はもういいから縁を切らせてくれ。


電話中はやれることも限られるのに、どんだけ電話かけて来るんだ?

ずっと拘束されてるのと変わらん。


体が重い、動きたくないが焼いた鯖は美味かった。

買い物も行きたくねーし、寝よ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

逃げた先は袋小路 袋小路 @Fukurokouji

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ